孫娘が楽しそうに歌を歌いながら
めちゃめちゃにピアノを弾いていました。
我が家では長男は5歳から
次男は3歳からピアノを習わせていました。
幼い子に毎日練習をさせるのは大変でした。
でも毎日繰り返しの中でいつの間にか
ピアノの練習は習慣化して当たり前になりました。
鍛錬する中で喜びにもなっていったようです。
その後長男は中学になったらバイオリンをしたい
と言い出しバイオリンを
次男は大学からチェロを始めました。
大学では2人共同じ大学のフィルに入り
バイオリンとチェロを弾いていました。
音楽をよっぽど好きな子だったら別ですが、
楽器を習わせるのはある時期まで
親も子も忍耐強くなければなりません。
振り返れば親子ともによく頑張ったなあと思います。
親として子に音楽をさせたのは
良かったのかどうかはわかりません。
息子たちもどう思っているのかな?
いまさらの事ではありますが、、。
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