12月4日にペシャワール会現地代表の中村哲医師が
何者かに銃撃され亡くなられました。
アフガニスタンのために
水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できると
福岡県の山田堰をモデルとし25㎞のこしらえ水路を完成し
約10万人の農民が暮らしていける基盤を作られた。
またモスク(礼拝堂)やマドラサ(教育施設)を作り
現地人が自分で用水路を作れるようにと
学校を準備中だったそうです。
ニュースを見てこんな事があっていいのだろうかと
切なくなりました。
世界は混沌の中でも、遠い国で人間の命を守るために
崇高に働かれた中村哲医師。
ご冥福を祈ります。
12月12日にはEテレで午前0時より追悼番組
「追悼 中村哲さん 武器ではなく命の水を」
録画予約しました。
※写真はNHKよりお借りしました。
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