マグダラのマリアがイエスの足にぬり、
それを自分の髪の毛でふいたという
ナルドの香油が縁あって届きました。
それと時を同じくしてイスラエルよりフランスで買ったという
マグダラのマリアのポストカードが送られてきました。
よく見ると香油が入った容器を持ち、
ふき取ったであろう髪を垂らしています。
そして昨日は出雲熊野大社に行った友人より、
縁結びを祈願したお守りと共に、
クシナダ姫ゆかりの櫛をいただきました。
スサノウが詠んだと言われる歌
「八雲立つ 出雲八重かきつまこみに
八重かきつくる その八重かきを」のように
美しい赤の八雲が描かれています。
マグダラのマリアもクシナダ姫もイエスやスサノウを愛し
大切にした女性性そのものの人です。
女性の髪にまつわるものがシンクロしびっくりしました。
聖書も古事記も実生活を送る上での大切な事を教えてくれます。
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