義母の祥月命日で夫と教会までの道を歩いて行きました。
義母が亡くなってから11年になります。
その間、ずっと毎月の命日の23日は夫の姉妹は休むことなく
私と夫は毎回ではありませんができる限り、
教会の納骨堂にお祈りに行きます。
行く時は夫と川沿いの5キロの道を歩いて行きます。
今日は母の人柄のような優しい野の花の
レンゲソウがいっぱい咲いていましたし、
草むらにはハクセキレイがいました。
母が亡くなった年は、
ちょうど葬儀の日が復活祭で教会は花で飾られていました。
母は手先が器用な人で洋裁、和裁、編み物と何でもできました。
レース編みも立派なものが多く教会に寄付していました。
復活祭の花の下には母の編んだレースが敷かれていました。
母にふさわしい葬儀でした。
色々母の事を思いだしながら、
義姉妹仲良く今月も教会に行けて良かったです。
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