2019年3月31日日曜日

田起こし



近所の田んぼでは田起こしが始まっていました。

レンゲソウなどの雑草が生えた田んぼを耕します。

すると雑草などを微生物が分解し栄養にしてくれ、

豊かな土壌となります。

田植え前の大切な準備作業です。

田んぼが目覚めて動き始める春です。

我が家も4月になると色々と動き始めます。

3月最後の日、善き日でありますように。

2019年3月30日土曜日

まんぷくヌードル


朝ドラの「まんぷく」最終日に合わせて用意していた

カップヌードルをいただきました。

人生2度目のカップヌードルです。

初めて食べたのは20年前位かな。

少しだけ食べて食べれなかったので買った事はありませんでした。

でも今回はミニだったこともあり食べれました。

ミニ用なのか小さな小さなエビ、肉、スクランブルエッグが

入っていてドラマと同じでした。

思っていた味と違い、

「まんぷく」で洗脳され美味しいと思えました。

2019年3月29日金曜日

風頭のトンビ



風頭公園に着くやいなや直ぐにトンビが飛んで来ました。

歓迎のトンビかなと喜び、

手を振ったら頭すれすれの所まで近づいて来てくれました。

でも本当はお弁当の巻きずしが欲しかったのかな?

風頭公園花見





元職場の同僚と風頭公園に恒例の花見に行きました。

今がちょうど見頃の最高な桜を

今年も仲間と見ることができ有難かったです。

坂本龍馬像も桜をバックにいつもより素敵に見えました。

2019年3月28日木曜日

不思議な日



今日の散歩では、シラサギがずっと同伴してくれ、

行く先々で頭上を舞ってくれました。

どんな意味があるんでしょうか?

2羽のシラサギは別々の鳥です。

不思議は詮索しないで、ただ喜んでいましょう。





今朝の長崎は春の優しい雨が降っています。

昨日は黄砂やPMで空は霞んでいましたが、

散歩コースの川沿いはソメイヨシノが咲き、

ツバメが飛び交い

春爛漫を迎えていました。

ソメイヨシノも満開を迎えつつあります。

桜のようにいい時はいつもわずかで短いように思えます。

人生もまたしかり、

だからこそ今を大切に味わい尽くそうと思える朝です。

皆様も善き日でありますように。


2019年3月27日水曜日

シンクロ



マグダラのマリアがイエスの足にぬり、

それを自分の髪の毛でふいたという

ナルドの香油が縁あって届きました。

それと時を同じくしてイスラエルよりフランスで買ったという

マグダラのマリアのポストカードが送られてきました。

よく見ると香油が入った容器を持ち、

ふき取ったであろう髪を垂らしています。

そして昨日は出雲熊野大社に行った友人より、

縁結びを祈願したお守りと共に、

クシナダ姫ゆかりの櫛をいただきました。

スサノウが詠んだと言われる歌

「八雲立つ 出雲八重かきつまこみに 

八重かきつくる その八重かきを」のように

美しい赤の八雲が描かれています。

マグダラのマリアもクシナダ姫もイエスやスサノウを愛し

大切にした女性性そのものの人です。

女性の髪にまつわるものがシンクロしびっくりしました。

聖書も古事記も実生活を送る上での大切な事を教えてくれます。

2019年3月26日火曜日

山桜



敷島の大和心を人とはば 朝日に匂う山桜花
             本居宣長

山々にひっそりと山桜が咲いています。

普段はその他大勢の木々の中で遠目にはわかりませんが、

今の時期だけは、

「私はここにいます」と自分を主張しているかのようです。

山に音楽のように白くぽつぽつと咲き

ぽつぽつと花が終わり他の木と同化して山の中に消えていきます。

日本の野生種の桜ですから、

ソメイヨシノのように華やかではなく、

花と同時に葉が出て楚々とした桜です。

本居宣長は江戸時代後期、医者でありながら古事記を

35年もの間研究し「古事記伝」という本にされた方です。

だから私たちは今、古事記を読むことができます。

古事記も大和心もなかなか難しいのですが、

奥ゆかしく匂うがごとくに咲いている

山桜を見て感じるものはあります。

2019年3月25日月曜日

シジュウカラ




今日の長崎は冷え冷えとした花曇りの日でした。

本日のお客様は黒いネクタイをしたペアーの

シジュウカラさんと毎日お見えになっているシロハラさん、

集団で来られたスズメさん達でした。

お食事は、木についた昆虫、

土の中の幼虫などを召上がっておられました。

「シジュウカラさんどうぞ家の敷地で卵産んで下さい。

シロハラさん、まだ北国には帰らなくていいの?

おばちゃんはいつまでも来てくれるのは嬉しいけど

帰りそびれたらと思うと心配でたまりません。」

と鳥たちに語りかけました。

2019年3月24日日曜日

黄金の鯉とオオバン



八郎川にいた色んな種類のカモ達はもう北国に帰って

川はさみしくなっていました。

変わりにツバメ、いつもいる留鳥のオオバン、サギ、

コイがいました。

昨日は黄金色のとても大きなコイを見かけました。

龍のうろこは鯉のうろこからきているといいます。

オオバンは「灰黒色の体に白いおでこ」で西洋では、

その色彩と身のこなしから美や雅とたたえられるそうです。

龍の代わりに黄金のコイ、優雅なオオバンに出会え

これからいいこと起こる前兆かな?

2019年3月23日土曜日

義母の命日




義母の祥月命日で夫と教会までの道を歩いて行きました。

義母が亡くなってから11年になります。

その間、ずっと毎月の命日の23日は夫の姉妹は休むことなく

私と夫は毎回ではありませんができる限り、

教会の納骨堂にお祈りに行きます。

行く時は夫と川沿いの5キロの道を歩いて行きます。

今日は母の人柄のような優しい野の花の

レンゲソウがいっぱい咲いていましたし、

草むらにはハクセキレイがいました。

母が亡くなった年は、

ちょうど葬儀の日が復活祭で教会は花で飾られていました。

母は手先が器用な人で洋裁、和裁、編み物と何でもできました。

レース編みも立派なものが多く教会に寄付していました。

復活祭の花の下には母の編んだレースが敷かれていました。

母にふさわしい葬儀でした。

色々母の事を思いだしながら、

義姉妹仲良く今月も教会に行けて良かったです。

2019年3月22日金曜日

孫娘初節句




長男の仕事がやっと落ち着き、

孫娘の初節句のお祝いができました。

孫娘6か月、

頂きものの女学生風の袴姿が可愛らしかったです。

孫息子1歳6か月はあんよが上手になっていて、

近所のスーパーまでママに手を引かれ歩いて行きました。

ひと月見ない間に2人共だいぶ成長しておりました。

幼い子の成長には目を見張るものがあります。


2019年3月20日水曜日

お彼岸に




お彼岸で夫と両親の墓参りに行きました。

石塔など丁寧に拭き上げ、

花を入れお参りしたら気持ち良かったです。

帰りは2人で久しぶりのランチをし、

今日あるのも互いの両親のおかげである事などを話しました。

私の父は戦争でガタルカナルに行き昭和17年に激戦の地で

生き延びて帰ってきて、昭和20年には原爆にあっています。

母も原爆を受けています。

その2人が出会い結婚し私は生まれました。

ご先祖様どの方が欠けても私も夫も存在しませんから、

生まれてきたのは奇跡の連続です。

ホテルの13階から下を見たら人はアリ、

車はミニカーのように見えました。

あの世から私達はどう見えるのでしょうか?

それにしても墓参りの後のビールは格別でした。

2019年3月19日火曜日

寒さも彼岸まで





暑さ寒さも彼岸までといいますが本当ですね。

ツバメが飛び交い、桜も咲き出しました。

山桜が咲く山の上では満月まで後2日の満ちていく月。

やっぱり寒い冬より暖かな春っていいなあ。

2019年3月17日日曜日

花と鳥



初めて庭にやって来た鳥です。

枯草をひっくり返しながら虫を探し食べていました。

空から見たら派手な赤、青、黄色の花が

気になって降りたのかもしれません。

冬鳥のツグミではないかと思います。

この鳥も旅立つ前に

いっぱい食べて体力をつけておきたいのでしょう。

色んな冬鳥たちが毎日来てくれて楽しいです。


2019年3月16日土曜日

トリテツ



今朝、長崎市民会館の前を通りかかったらトリテツの人達が

大きな望遠レンズを構えてたくさんいました。

何事かと思い聞くと、

路面電車の運行の最後の車両を撮っているとのことでした。

私もその中に混じってパチリと撮らせてもらいました。

帰ってから調べてみると1955年製造の700系で

元東京交通局の電車で東京で運行し、

東京が廃止になりその後長崎に来たものでした。

私より2歳年下の電車、64歳で老朽化で廃止になるようです。

シンパシーを感じました。

私は自分自身を上手にメンテナンスして、

これ以上老朽化が進まないようにしていかないとと思いました。

ツワブキ


自宅庭でとれたツワブキの茎です。

ツワブキはタケノコと同じ位好きです。

売ってあるツワブキは栽培されたものなので、

太く皮をむくのは簡単ですが、

庭の野生のは不揃いでなかなか大変です。

両方ともツワブキのあくで手は黒くはなりますが、、。

野生の物だから家の方が薬効が強いかな?

茹でて売ってあるのはあまり買いませんが、

家で取れるのはわずかなので産直の店で何度も買います。

調理はいたって簡単な揚げかまぼこと炒めた煮物です。

ツワブキは秋に黄色の花も咲かせるし、

食用にもなるのでありがたい草です。

2019年3月15日金曜日

雑草



川沿いに春が来て一斉に雑草がしげりはじめました。

でも雑草という草はなく、それぞれに皆名前があります。

写真はハルジオン、カラスノエンドウです。

雑草も花も咲けば実もなります。

春は桜、チューリップ、アネモネ、フリージアなど

華やかな花に目がいきますが、

雑草は人の目に触れずとも精いっぱい咲いて

使命を果たしています。

ああ私も今日を雑にではなく

丁寧に生きて小さな花を咲かそう。

2019年3月14日木曜日

ミツマタ


      シロハラ
              ジョウビタキ

長崎では珍しいアカバナミツマタの花が咲いていました。

花の下の枝は3つに分かれているからミツマタです。

この枝の皮は和紙の原料になりますが、

庭木に植えてあったので観賞用です。

朝はピーチピーチピーチ、ホーホケキョなどウグイス、

シジュウカラなどの鳥の声で目がさめます。

裏と前の家が空き家なので安心して来ますが家には来ません。

ウグイス来てくれないかなあ。

でもシロハラ、ジョウビタキ、

メジロが来てくれるからいいかな。

2019年3月13日水曜日

長崎新幹線工事



長崎新幹線の工事は着々と進み、

駅前付近は大きなクレーンが何本も立ち動いていました。

宝町にはトンネルの穴も見えています。

2022年開通の予定だそうですがどうなるのでしょうか?

いつの間にか新幹線工事もここまで来ていてびっくりです。

2019年3月12日火曜日

香り



うすいオレンジ色が入ったバラをいただきました。

優しい穏やかな色ですが香りがよくて、

部屋中にいい香りが立ち込めています。

バラは色もだけどやはり香りが命かなと思いました。

色香って大切だなと、、。