大雪で引きこもっている間、入江富美子著「へそ道」を読みました。
入江富美子さんは、
「1/4の奇跡~本当のことだから~」の映画を作られた方です。
映画の元になっている山元加津子さんの本は何冊か読み
サンマーク出版の鈴木七沖氏が
編まれているので気になっていた本でした。
また長崎に赤塚高仁氏が来られた時にも話されていましたし。
「へそで生きる」とは、天の思いにそって生きること
本質の自分で生きて、自分も他人も幸せになる事を願うこと。
昔から日本で言われてきた「おてんとう様が見ているよ」の生き方。
どの文章も、真を得ていて、
また実践できるように丁寧にわかりやすく書かれてあります。
私は3回読みましたが、読書百編道に通じるといいます。
しっかり読み込んで、日々を「へそ道」で生きたいと思いました。
いい本に出会いました。