2015年10月22日木曜日

リビング・ウィル



叔母が4年程療養型病院に入院しています。

口からはもう食べることができなくて、

中心静脈カテーテルで栄養を取り生きています。

病院に行くと、そんな高齢者の患者さんが多いです。

尊厳をもって生き、

尊厳とともに死ぬにはどうしたらいいのだろうか?

と考えさせられます。


そんな中、知人が「日本尊厳死協会」に入っているのよと

カードを見せてくれました。

そのカードがあれば、本人の意思もしっかり伝わるし、

いいなあと思いました。

臓器提供も国民健康保険証の裏に意思表示の欄があり、

本人、家族の署名欄があるのを知りました。

たとえ病気になっても自分の意思で治療を選択し、

健康に自然に死んでいくのが願いです。

自分の意思はしっかり伝えていかないとと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿