このままでは使えないので、金属磨き粉で磨いたら、
緑青がいっぱい出て10分位でピカピカになりました。
そして何と昭和35年の製造の文字が、、、。
この硬貨は、55年もの間使われてきたんです。
10円玉がしゃべれたら、
どんな物語をするのでしょうか?
きれいになって喜び、翌日買い物に行きましたら、
おつりにピカピカの10円玉を4個もらいました。
嬉しくてお礼を言うと、おつりは必ず新札、新硬貨で
出すようにしているとの事でした。
長崎の老舗では、おつりは新札をよくもらいますが、
新硬貨は初めてでした。
お金に好かれる人は、
新札をよく頂くようになるそうです。
まずは硬貨でしたが、
私もお金から好かれるようになったのかしら?
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