フィルハーモニックオーケストラ・長崎の
第15回定期演奏会に
チェロで息子も出たので行ってきました。
日本フィルの木野雅之氏を迎えての
ヴァイオリン独奏が入る交響組曲「シェヘラザード」は
ハープやファゴットなど語るような音もよく、
「千夜一夜物語」を彷彿とさせるような演奏でした。
演奏の途中、木野氏のヴァイオリンの弦が切れる
というアクシデントがありましたが、速やかな対応で
演奏は途切れる事はありませんでした。
プログラムは、他も皆抒情的なもので
タイトル通り「ヴァイオリン・夢紀行」で、
夢の世界に誘われたような気になりました。
いい演奏会でした。
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