復活節の今、ちょうど長崎歴史博物館で
「聖母が見守った奇跡」展が
開催されていて、行って来ました。
教科書で見たザビエルの肖像画、
聖母像「親指のマリア」などの
貴重な絵がたくさん見れて良かったです。
でも弾圧の歴史、五島の信者があわび貝の
七色に光る内側を、聖人に見立て
大切にした物などは、見てて胸が痛くなりました。
長崎とキリスト教の歴史は、特別なものがあります。
今年は信徒発見から150年、
長崎の教会群とキリスト教関連遺産を
世界遺産にとの動きも活発です。
長崎に生まれた意味を問う年になりそうです。
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