オール長崎ロケの映画「くちびるに歌を」を見ました。
アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」
「マイバラード」の名曲が心の琴線に触れます。
ストーリーもよくできていて、心打つものがあり、
汽笛の音、島に吹く風、青い海、砂浜、教会など
五島若松島の風景と生徒達の映像素敵でした。
長崎市公会堂の合唱コンクールでの場面は、
合唱をしていた息子達の中学時代を思い出しました。
純心、活水、地元中学「東長崎中学」も出ます。
久々に心洗われる清々しい映画でした。
♪♪負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの
いつの時代も 悲しみは避けて通れないけど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう ♪♪
青春映画かと思って行きましたが、
ほんと15才を経験した私達大人が十分楽しめる
元気になる忘れられない映画でした。
おすすめです。
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