コルベ像の手のメダイ
8月14日は、ポーランド人コルベ神父が天に召された日でした。
彼は、アオシュビュツ収容所で妻子ある方の身代わりとなられ、
47才で、1941年に餓死刑で処刑された聖人です。
コルベ神父は、伝道でも長崎と深く結ばれた方です。
昨日は、お盆で、終戦記念日でもありました。
またカトリックでは、マリア様の御昇天の日でした。
マリア様にあこがれ、
博愛と伝道に尽くされたコルベ神父らしい命日です。
手と手で
日本は終戦から69年、戦争は起こっていませんが、
むごい事件などたくさん起こっています。
教会のコルベ神父像を前にして、
皆に心の終戦記念日がきて、心の葛藤を終わらせて、
真の平和が訪れることを切に願いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿