2025年3月31日月曜日

大島桜




近所にある大島桜です。

樹齢は50年位の大木で近くには2世の大島桜も育っていて2本あります。

葉と花が同時に出るので野生種の一種の桜です。

私の住む団地の135段の階段の南側斜面にあり

私達住人のシンボルツリーのようなもので長年の馴染みの桜です。

白い花が何とも清楚です。

どこもかしこも一斉に桜が咲き桜三昧の日々です。


2025年3月30日日曜日

矢上から古賀の散策


     普賢岳の山桜とソメイヨシノ


    八郎川沿いの桜並木


   矢上神社の枝垂れ桜



今日は友人が遠方より来てくれて矢上から古賀を散策しました。

矢上バス停で待ち合わせてまずは矢上神社へ。

そこでは入り口の枝垂れ桜が一番綺麗な状態で歓迎してくれました。

その下に立つと淡い優しいピンクのきめ細かなエネルギーが

私達を包んでくれているような感じがしました。

その後は八郎川沿いの桜並木、8分咲きの桜はとっても素敵でした。

シーボルトが立ち寄った事で有名な教宗寺にもより

芽吹いたばかりのイチョウを見てきました。

まだまだ小さな葉ですが遠くからみると枯れ木に薄っすらと緑が見えます。

家にも寄ってもらい帰りは古賀八幡神社でお詣りをし桜を見、

古賀駅でも桜で桜、桜の一日となりました。

今年も地元の桜、

大切な友人と十分見れて嬉したのし有難い日となりました。

2025年3月29日土曜日

山桜


 

「敷島の大和心を人問わば 朝日に匂う山桜花」本居宣長

家の2階から見える山の山桜です。

いつもはその他大勢の木々の中で目立たないのに、

この時ばかりは「私ここにいます」と主張する山桜です。

例年なら山桜が咲いてからソメイヨシノの開花宣言があるのに

今年は山桜とソメイヨシノは同時に咲いています。

朝日に匂う山桜を見たいのですが、

黄砂がひどく今日も霞んで見える山桜です。

でも清楚な山桜を見て感動を覚えるのは私も日本人の証でしょうか?

2025年3月28日金曜日

「サナトクマラとの約束」


山本サトシ氏の「サナトクマラとの約束」の本です。

彼は京セラ、KDDI、銀座まるかんで斎藤一人氏、故稲盛和夫氏の元で

バリバリの企業戦士として働かれていた方です。

そんな中で意識の目覚めが起こり鞍馬に住み

サナトクマラとの約束を果たされようとしておられます。

鞍馬はかつて金星から650万年前に宇宙人が降りてきたと鞍馬寺が伝えております。

瞑想のボブ・フィックスの本にも鞍馬山は出てきます。

今まで当たり前だった事が当たり前ではなくなってきている時代の変わり目に

女性の直感でメッセージを受け取りそれを男性が左脳的能力で具現化し

具体的に行動していく事が大事だと説かれています。

この本は男性に向けて書かれたものですが女性にも心に刺さる本です。

面白くて一気に2回読んでしまいました。

もう25年位前から京都の鞍馬、貴船には行きたいと思っていましたが、

なかなか機会がありませんでした。

できたら鞍馬に行き色々と体感してみたいなあと思いました。

そして山本サトシ氏にも偶然にもお会いできたらと。

2025年3月27日木曜日

映画デート


        県庁でのランチ カレー550円


    観光列車「36+3」と在来線「YC1」のメモ帳

      
県庁2階より長崎駅駅舎を見る

市役所19階より



今日は生憎の雨でしたが

桃太郎と映画「ドラエもん のび太の絵世界物語」を見に行きました。

長崎駅に着いて電車の模型など見ていると駅員さんが「電車好きなの?」

と聞いて下さり観光列車「36+3」と在来線の「YC1」のメモ帳を下さいました。

今回のドラエもんは絵を書く事が好きな彼にとって相応しい映画で

「上手に描く事より大好きな人とか物を大好きだと思って書く事が大事だよ」の

のび太のパパの言葉は感じるものがあったようでした。

彼の所望でお昼は県庁のランチ、

帰りは市役所19階で外を眺めアイスココアを飲むのを楽しみにしていました。

頂いたメモ帳には早く絵など書きたくて

帰りのバスの中ではバスが止まるごとに絵を描いたり

長崎から佐世保までの駅名を書きつけていました。

春休みの彼との映画デートは嬉し楽し有難い日となりました。

2025年3月26日水曜日

庭梅が

庭梅


ラナンキュラスラックス

朝起きてカーテンを開けてフレッシュな朝の空気を入れる時に目に映る庭の花々。

昨日まではまだ蕾だったのが今朝は一面に開花しピンクの紐のような庭梅です。

この花は2年前に庭を整理した時に消えたと思っていましたが、

芽が出てきて2年ぶりに咲きました。

義理母が家から持ってきてくれた花で思い出のものでしたから嬉しいです。

ラナンキュラスラックスは昨年の暑い夏を何とかやり過ごし

秋に植え替え水をやり目ざめさせ冬も上手に越えて

今があり昨年の倍になり満開の花をつけています。

庭は今から1,2か月が一番明るく楽しい時を迎えます。

種や苗を植えて置かなければ花を楽しむ事はできません。

私も日々努めて精進して良き花を咲かせたいものです。

毎日、花に鳥に風に「大好きだよ、ありがとう」と言っています。

自然豊かな所に住んでいて有難い事です。

2025年3月25日火曜日

樹々の花

                   シキミ

                   利休梅

                   ユキヤナギ
          サクラ

                 モクレン

長崎でもソメイヨシノの桜の開花宣言があり、この暖かさで一気に咲き出しました。

散歩コースでは色んな樹々に花が咲き見とれてなかなか先に進めません。

いい香りがしていて何の香りかなと近づきシキミの花であることに氣がつきました。

これから桜は満開になり春爛漫となります。

いい季節は人生と同じであっという間に過ぎ去ります。

今を十分に味わいたいものです。

2025年3月24日月曜日

いとおしゅうて いとおしゅうて


     サクラ (種類わからず)

ツバキ(玉之浦)
 


彼岸は昨日までで彼岸過ぎるとやはり急に暖かくなり

買い物に行く道沿いの桜(種類はわからず)は満開でした。

椿は木に春と書きますがこれも満開でした。

学校は今日が終業式で1学年が無事に終わり明日から春休みです。

桃太郎は学校が終わってからジジババの家に来ると

疲れてかほっとしてかでおやつすんだら眠くなりソファで寝てしまいます。

日頃は弟妹たち3人いて物の取り合いなどで喧嘩し親からよく怒られています。

親の愛情の奪い合いでもあり長男だから我慢もしています。

うちに来て安心して寝ている姿を見ているといとおしくてなってきます。

桜も精一杯咲いて潔くさっと散り、

ツバキは花ごとポロっとこれも潔く落ちます。

花も孫も「いとおしゅうて いとおしゅうて」たまりません。

2025年3月22日土曜日

長崎の絵


桃太郎(小1)が学校の休み時間に

自由帳に書いたという絵を持ってきてくれました。

新幹線かもめ、かもめのホーム、稲佐山、眼鏡橋、平和祈念像、市役所、

スタジアムシティ長崎のロゴマークなどが入っています。

私が彼を連れて行った所ばかりです。

何かを見て書いたの?

と聞くと考えて思い出して書いたそうです。

平和祈念像も左手には布がかかり左足は膝を立てています。

右上のスタジアムシティのロゴも緑、黄色、紫、グレー、青の5色です。

子供は丁寧によく見ているなあと思いました。

私は平和記念像がどう座っているかなど考えた事もありませんでしたから。

長崎のイメージの絵よく描けているなあと感心しました。

幼い時から手つなぎデートから始まり何度も連れ出した甲斐がありました。

ちなみに彼は学校の学科では図画工作が一番好きだそうです。

2025年3月21日金曜日

神楽鈴




3,5,7個の鈴がついている神楽鈴です。

神棚に置いていたら孫娘が玩具の皿に玩具の野菜などを盛って

お供えみたいにし神楽鈴を振って祈るかのように遊んでいました。

私は巫女に憬れて神楽鈴飾っています。

大阪の枚岡神社では巫女体験が初級から上級まであります。

年齢制限はないようですがせめて30代だったら

行って学んでみたかったです。(笑)

正式な巫女募集もあっており未婚の18歳から24歳までとなっていました。

今世では無理ですが次に生まれ変わった時にはなれるかな?

老婆のたわごとです。

2025年3月20日木曜日

春分の日に


     ひよこ岩


    子供の龍の岩


   立山より長崎駅方面


    立山より長崎港

福岡から次男夫婦が来たので金比羅山に登り、

その後はお彼岸でもあり私の両親、夫の両親の墓参りに行きました。

金比羅山のひよこ岩の近くに「イルカの岩」があるよと言うので見たら

私には「子供の龍の岩」にしか見えませんでしたが、、。

お昼は「むつごろう」でランチをしました。


魚が新鮮で福岡育ちの嫁は「美味しいね、美味しいね」と喜んでいました。

ご先祖様達も孫夫婦がお彼岸にお参りしてくれ

宇宙元旦の春分の日、いい出会いができて善き日となりました。

2025年3月19日水曜日

桃の節句




普通ひな祭りは3月3日にしますが我が家では旧暦の3月3日

(今年は3月31日)にします。

自然の桃の花は3月中旬から4月にかけて咲きます。

姉の家の桃が咲き出したのでもらってきて入れました。

3月のひな祭りの時の桃は室に入れて咲かせたものです。

幼い頃に家に八重咲の花桃がありました。

それと同じくして母がお雛様を出して飾っていました。

桃の花は何とも優しくて可愛いです。

飾っている写真の8か月、3歳の孫娘たちは来月は幼稚園、

小学校に入学となります。

彼女達の厄をお雛様が引き受けて

彼女等が元気で健やかに育ちますようにとの祈り心で

今年も出して桃とお雛様飾りました。

2025年3月18日火曜日

ほっこりするもの




お彼岸でお寺に行きましたら

受付でお地蔵さんが優しいお顔で迎えてくれました。

今日は小学校の卒業式で父兄の方々が

雨で寒い中傘さして学校へ歩いて行かれていました。

私も色々と用事をすませ家に帰ると知り合いの方から

季節ごとに送られてくるポストカードが届いていました。

今回は桜ふぶきの中を走る長崎バスの絵で

行き先は「旅立ちの日に」となっていました。

♬勇気を翼に込めて希望の風に乗り この広い大空に夢をたくして

 いま別れの時飛び立とう 未来信じて 弾む若い力信じて♬ 

    「旅立ちの日に」より 作詞 小嶋登 作曲 坂本浩美

の歌が聞こえてきそうな絵でした。

忙しい日でしたがほっこりするものに出会えほっとし良かったです。


2025年3月17日月曜日

春なのに




 ♬春なのにお別れですか 春なのに涙こぼれます

 春なのに春なのに ため息またひとつ♬ 春なのにから 中島みゆき作詞作曲


15日は孫の卒園式、14日は中学校で18日は小学校の卒業式があります。

まさに春なのに今年はいつまでも寒いです。

今朝は雪が舞っていました。

昨年の夏は暑すぎて冬から春にかけては寒くて山には餌がないのか

ヒヨドリはモクレンの花が咲く前の蕾まで食べに来ます。

何度追い払っても効き目はありません。

川沿いでは菜の花、陽光桜が咲いていました。

暑さ寒さも彼岸までと言いますから彼岸過ぎたら暖かくなるでしょう。

2025年3月16日日曜日

今日もじいちゃん家


    カーテンに隠れて
ピーちゃんの絵本

今日も俺、じいちゃん家に来てるんだ。

お家の中ではじいちゃんが絵本を読んでくれ

ボール遊びもプラレールも付き合ってくれるんだ。

お外では雨降っていたら傘さして守ってくれるんだ。

こんなじいちゃんはいないよ。

俺はまだオムツをしているんだけどウンチの時はカーテンに隠れてするんだ。

だって恥ずかしいんだもの。

本当は昼寝の時間なんだけど

寝るのもったいなくてまだ元気に起きて遊んでいるのだ。

今日も一人っ子になって最高の一日さ。

2025年3月14日金曜日

河津桜(大村市)

       大村久原公園の河津桜


             大村公園 若木の桜の樹皮

龍神社の帰りは大村公園の若木の河津桜の並木、

久原公園の28本の満開の河津桜を見てきました。

大村公園のは若木なので樹皮が

風雨にさらされてなく若い人の肌みたいに綺麗でした。

久原公園のは最高の桜で見ごたえ十分でした。

早くから決めていた友人とのお出会いは

天気もバッチリでお花も海も鳥も楽しめ嬉し楽し有難い日となりました。