誕生日になごみ公園にヒバリに会いに行くのがここ何年かの習わしです。
朝は雨だったので無理かなと思ってましたが晴れてバッチリでした。
なごみ公園に着くと今年は草が刈ってありヒバリはいない様子でした。
でも空では綺麗な声で「ピーチク、ピーチク」と鳴いてる姿が見えました。
あー高く澄んだヒバリの声はなんて素敵なんだろう。
夏目漱石が小説「草枕」に
「ヒバリの鳴くのは口で鳴くのではない魂全体で鳴くのだ
魂の活動が声に現れたものの内で
あれほど元気のあるものはない ああ愉快だ」と
書かれていますが本当にそう感じます。
草の上に横になり気持ち良くアーシングしてから
やおら起き上がり地面を見ると
そこにはクルクルお目目の可愛らしいヒバリが来ていました。
今年も会えて嬉しかったです。
大地のエネルギーを受けヒバリの声に癒され最高な誕生日となりました。
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