プライムビデオで是枝裕和監督、脚本の「空気人形」を見ました。
ラブドールとして作られた空気人形が
ある日心が芽生え「私、心をもってしまいました」と。
2009年カンヌ映画祭に参加の映画です。
是枝監督らしい映画で現代社会の誰でも感じている微妙な感情が
よく現わされていました。
人形が「心をもつことは切ない事でした」とはほんとに切なかったです。
今年は孫を連れて行った以外は自分の為には映画館には行きませんでした。
見たい映画はありましたがタイミングがあわず
夏は暑すぎて出かける氣がしませんでしたから。
プライムでの無料の映画は何度も見れてよくわかり助かります。
映画も旬があり、流行っている時に見るのが一番いいように思います。
でももう映画館まで行き見るのは面倒になりました。
年をとった兆候でしょうか?
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