長崎から出雲まではとても不便で私は毎回JRの夜行バスを使います。
出雲行は福岡発22時15分発で今回は福岡在住の次男夫婦と中華を楽しみ
それから博多駅近くの八百治ホテルの日帰り温泉に入り
畳の間でバスの時間までゆっくり過ごしました。
天然の塩湯の温泉でサウナもあり快適に過ごせます。
温まった体でバスに乗るのでよく寝れます。
三列シートで窓際だとカーテンを閉めプライバシーは確保できます。
もう慣れたものでアイマスクと首の枕でシートを倒し寒くないように
ひざ掛けなどし眠ります。
帰りは出雲駅前の「らんぷの湯」の天然温泉でバスの時間まで寛ぎます。
ここは常に源泉かけ流しで鉄分を含んだ少し赤い色の濁った温泉です。
もちろんサウナもありますし畳の間でゆっくり休めます。
横には居酒屋の「神門」も中からつながっていて食事もできます。
ご飯はお釜炊きで何でも美味しいです。
夜行バスで行く時は必す駅近くに温泉がないか調べます。
10月に京都に行った時は以前は京都タワーに温泉があったのですが
今はコロナから無くなっていて駅そばの銭湯に行きました。
温泉と夜行バスはセットです。
夜行バスはきついから誰もが「信じられない、お金使わんね」
と言いますが私は夜に行き朝に着くので時間を有効に使え
合理的で温泉も楽しめるからいいのです。
またお金も安く日によって違いますが新幹線や飛行機の三分の一位です。
遊びの達人はまだまだ夜行バスで行く気力、体力があり有難いです。
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