旅行中、ホテルで食事をしていると1歳の孫娘を見て高齢者の方が
「48年前の我が子を思い出します」と涙されて言われました。
帰りぎわには手を合わせ「ありがとうございました」と。
ぷくぷくした赤ちゃんらしい乙姫の存在そのものが
光を放っていたのでしょう。
幼子はみんな順光線が降り注ぎ照らされているのだと思います。
3人兄妹の一番下の乙姫、上の2人もこの妹が大好きです。
遊んでいても思い出したかのように来て「乙ちゃん、乙ちゃん」と
まるでぬいぐるみのようにほっぺなど触りつらかします。
おもちゃみたいにされてもキャッキャッと乙姫は喜んでいます。
♬響いてこの歌あなたへ 降り注ぐ順光線
照らす背には永久の願い 「大丈夫 ほら見ていて」♬
ちむどんどん主題歌 三浦大知 燦燦より
私達も昔はみんな赤ちゃんでした。
降り注いでいた順光線を受けて育ってきたのです。
私も存在そのものを信じ頑張ろうと思えました。
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