私と夫は映画にしても本にしてもジャンルが違っていて
全く互いの本などに興味をしめした事がありません。
ですが年に1冊位私の興味のある本などを読んでいる時があります。
その時は少し内容を教えてくれるんです。
今年は今野敏氏の「神々の遺品」でした。
それを借りて、
推理小説など読んだことがない私が一気に読んでしまいました。
シュメール文明、ピラミッドの秘密、ファチマの預言、エリア51,
ロズウェル事件、プラズマ、火星の水の跡、フリーメイソン、数字と幾何学、
バチカン、カバラ、144000, 666などのキーワードが出てきて面白かったです。
最後に参考文献を見て納得しました。
グラハムハンコック、飛鳥昭雄氏、ムー、
ゼカリア・シッチンの本が挙げられていました。
初めて読んだ今野氏の本でしたが、
平坦な文で読みやすく途中途中にニヤッと笑わせるものもあり
さすがよく読まれている作家さんだなあと思いました。
飛鳥さんやムー、陰謀論などに興味があって
家族には変な母親と思われている私にはドストライクの本でした。
たまにはジャンルの違う本を読むのも必要かなと思いました。
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