2021年7月27日火曜日

年に1冊の

 

私と夫は映画にしても本にしてもジャンルが違っていて

全く互いの本などに興味をしめした事がありません。

ですが年に1冊位私の興味のある本などを読んでいる時があります。

その時は少し内容を教えてくれるんです。

今年は今野敏氏の「神々の遺品」でした。

それを借りて、

推理小説など読んだことがない私が一気に読んでしまいました。

シュメール文明、ピラミッドの秘密、ファチマの預言、エリア51,

ロズウェル事件、プラズマ、火星の水の跡、フリーメイソン、数字と幾何学、

バチカン、カバラ、144000, 666などのキーワードが出てきて面白かったです。

最後に参考文献を見て納得しました。

グラハムハンコック、飛鳥昭雄氏、ムー、

ゼカリア・シッチンの本が挙げられていました。

初めて読んだ今野氏の本でしたが、

平坦な文で読みやすく途中途中にニヤッと笑わせるものもあり

さすがよく読まれている作家さんだなあと思いました。

飛鳥さんやムー、陰謀論などに興味があって

家族には変な母親と思われている私にはドストライクの本でした。

たまにはジャンルの違う本を読むのも必要かなと思いました。


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