島原行きの目的は大三東と猪原金物店に行くことでした。
建物の東面には龍のこて絵が施されて、
建物横の速魚川には黒い石の彫刻が置いてありました。
色んな方から猪原金物店の事は聴いていました。
青龍の掛け軸があることも、、。
機会があればその掛け軸の龍に会ってみたいと思っていました。
掛け軸は金物店と隣接したカフェ「速魚川」の床の間に
左右1対で右側に龍、左に山水画でお祭りしてありました。
そして猪原氏から直々に掛け軸の事を聴くことができました。
江戸時代の狩野興信筆で約200年位前のもののようです。
簡単には見れないと思っていた
掛け軸の龍と出会えて本当に良かったです。
わかる方にはその龍の凄さがわかられるようです。
島原は湧き水が豊富な水の町で水はどこも美味しいです。
きっと龍がたくさんいて守ってくれているのでしょう。
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