低木の下の草むらで植物の種などをつついていたアオジです。
昨年も今の時期にここで1回だけ見た鳥で単独で行動していました。
喉は黄色で目の周りは黒、体は緑がかった褐色です。
鳥は外国から渡ってくるツバメみたいな渡り鳥、
ずっと同じ地域に留まるカルガモのような留鳥、
漂鳥といって日本国内を
暑さや寒さから場所を変えて動く漂鳥というのがいます。
アオジは夏は涼しい山地、冬は暖かな平地と季節によって
移動する漂鳥に属するらしいのです。
私も漂鳥みたいに夏は涼しい高原で避暑をし、
冬は暖かな南国で過ごしたいものです。
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