爽やかな5月の空を泳いでいたこいのぼりを撤収しました。
毎週来る孫たちは来るたびに「こいのぼり、こいのぼり」と
喜んで眺めていました。
今年の5月は例年になく強い西風が何度も吹いて
その時はこいのぼりは下したりしました。
でも私は風車が飛ばされないか、
支柱は倒れないかとはらはらしとても心配しました。
家は車の道路に面していて高さもあり
もしもの事があったらと、、。
長くて太い竹はとても重量がありますから。
その竹を72歳の夫は山から適切な竹を選び、
切って担いで運び一人で立てました。
息子たちは技術的にも体力的にもできないかなと思います。
孫のためとはいえ恐るべき72歳です。
今年はコロナで大変な時だったので、空を泳ぐこいのぼりは
近所の方々も楽しめたのではないかと思います。
無事に下せて何よりでした。
また来年もこいのぼり揚げると夫は張り切っています。
長男の時も大きなこいのぼりを小学1年生まで上げました。
夫の体力、気力が維持できて元気で、
桃太郎のも小学入学まで上げられたらいいなあと思います。
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