スイレン鉢のメダカは暖かくなったら上に出てきます。
冬の寒さには氷が張っても強く生きていますが、
夏の暑さには弱いようです。
いつの間にかメダカの数が減っていました。
それを伝えると友人がまたメダカを持ってきてくれました。
追加して入れたメダカも馴染んで泳いています。
スイレン鉢は今はスイレンが枯れて水は汚れていますが、
スイレンの新しい芽が出て葉が出る頃は水は澄んでいきます。
自分自身の葉や茎を栄養にし新たな葉や花にしていきます。
人が困難な中で成長し新たに生きなおすのと似ています。
そこに発生する微生物がメダカの栄養になるので、
餌はあげません。
新しいメダカ、長生きしてほしいです。
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