クスノキがあり葉がハラハラと次々に落ちてきました。
落葉樹は秋に紅葉して裸木になりますが、
常緑樹は春に新芽が出て徐々に落ちいつも緑を保っています。
私の母方の先祖はもう家の名前を継ぐ人もなく、
長崎には私しかいなくて私が墓守りをしています。
家は絶家となりましたが、ご先祖様たちのお陰で
孫たちまでの命が続いていっています。
ご先祖様たちへ感謝を伝え冥福を祈ってきました。
クスノキの葉のように静かに世代交代をしております。
昨日大村に行ったついでに寄った神社に
樹齢1000年のクスノキがありました。
その場はとても清らかで
古い衣を脱いで新しい自分になれるような感じの所でした。
春のクスノキはエネルギッシュで清々しいです。
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