庭のツワブキの花に来た蝶のキタテハです。
出雲ではアカタテハでしたが、家ではキタテハです。
翅を閉じて静止する蝶で、
立っている葉っぱみたいだからタテハ蝶。
襲われないために
花に止まっている時の外の翅は地味な黒や灰色っぽいのです。
でも翅を広げた時の内側は赤や黄色に斑点があり派手です。
その色でアカタテハだったり、キタテハ、
青は瑠璃色だからルリタテハと呼びます。
蝶は姿がそのまま名前になっていて面白いです。
虫愛でるおばさんは毎日楽しいです。
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