家から歩いて40分位の所にある通称「滝の観音」
という黄檗宗のお寺がありその裏にある滝です。
「空海が806年に唐の留学を終えて
帰朝のついでにこの地に立ち寄り滝水を見られ大悲示現の
霊地なりと、加持の妙法を修され、水観音の梵字を
滝の懸崖に記して末代衆生の為に血縁された。」と
古書に記されている所です。
今日は梅雨の中休みで、
滝の水量も期待できたので行ってきました。
30mの落差の滝です。
梅雨の時期に行ったのは初めてでした。
滝行などしたことはありませんが、
この水の中に入ってみたいなあと思いました。
今まではこの滝の良さがよくわからずに、
近くにあっても訪れたのは数回です。
でも今日は水のエネルギーを十分感じることができました。
次にまた来たいなあと思いました。
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