友人が病院での退屈しのぎにと
雑誌「ムー」を持ってきてくれました。
私は兄と弟の間に生まれ、子供の頃兄が買う「マガジン」と
「少年サンデー」のとんでも話を読むのが好きでした。
漫画は少女マンガでも全く興味がありませんでしたが、
アダムスキーの円盤やネス湖のネッシー、
地底人などの記事をワクワクして読んでいました。
その延長で「ムー」は好きな雑誌の一つです。
映画「君の名は。」の中でもテッシーが
「ムー」を読んでいる場面に感動したものです。
今月号は「AI」人工知能についての特集で視点がすごくて
読み応えがありました。
2001年のスピルバーグ監督の映画「AI」から17年たち
今はこういう事になっているのかと妙に納得いく特集でした。
飛鳥昭雄さんのお話も好きではまっていました。
私が断片的に知っていた事が
パズルが見事にはまる様につながっていくのです。
息子達からさえも私が雑誌や何かで知ったトンデモ話をしたら
あきれられるので、極限られた話のわかる人にしか
話さないようにしています。
私は霊感も何もなくごく普通の常識的なおばさんだと思ってますが、
そっち系が好きな変なおばさんかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿