2014年2月17日月曜日

あるべき姿



「桜切るバカ、梅切らぬバカ」

桜は、切った所から腐ったりするので切らない方が良くて、

梅はいらぬ枝がどんどん出るので、切らないといけないという

植木の剪定のことわざです。


写真は、前職場の八重咲きのピンクの枝垂れ梅です。

可哀そうに今まで、悪い時期に枝を切られ、私が勤めていた時は、

ぱらっとしか咲いていませんでした。

今年は、園芸担当の人がいて適切な時期に枝を落とし、

本来あるべき姿で、美しく咲き誇っていました。

近くには、ひよどりのカップルがいてよく来ているようです。

全ての事には、時(ルール)があるのです。

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