八郎川沿い、鶴の尾バス停下あたりに、キリスト教殉教の碑があります。
1549年ザビエルのキリスト教伝播以来、東長崎地区はキリスト教が栄えました。
しかし1612年にキリスト教禁教令が出され,
1616年松倉豊後守重政が、島原、古賀を支配下においてからは、
キリスト教への弾圧が厳しくなり、1630年以降古賀地区の切支丹は
明治になり、信仰が自由になるまで、絶えてしまったと説明文にありました。
最後まで、信仰を守り、殉教した古賀の切支丹の碑です。
古賀の歴史を知りたいと思いました。
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