今日は、義母の命日でした。
母は、5年前の復活祭の日に亡くなりました。
母は手先が器用で、教会の祭壇などに敷いてあるレースは、
母の編んだものでした。
復活祭で、その母の編んだレースの敷物の上には、
母の親友が生けた花が沢山飾られていました。
信仰深い母の送りにふさわしい日でした。
今日は、夫や夫の姉妹などで、教会で息子のチェロの伴奏で、
讃美歌を歌い、祈りました。
『うつし世をば離れて、天がける日来たらば
いよよ近くみもとに行き、主の御顔を仰ぎ見ん』
主のみもとに行けたかのように、
写真の母は、微笑んでいました。
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