羽賀ヒカル氏が8月に出された新刊本「十種神宝」を図書館に申し込んでいたら
買ってくれたようで借りられました。
必要だと思う本は何度も読むので基本買うようにしていますが、
毎回買っていたら大変なので今回は図書館に頼みました。
でも開いてびっくり「先代旧事本記」偽書扱いされることもありますが、
そこに出てくるニギハヤヒノミコトから始まるのです。
大和大好きな私にはどハマリの内容だったんです。
十種神宝は第10代崇神天皇の時代に宮中より「石上神宮」に還され物部氏が
石上神宮・十種神宝の祭祀を担うことになったそうです。
その石上神宮へは昨年行ってきたんです。
羽賀さんの本は文章の切れもよくわかりやすく読みやすいです。
私は40代の若き次世代のリーダーの羽賀ヒカル氏、滝沢泰平氏、
さとうみつろう氏、TOLANDVLOGのサムさんの本やYouTubeのファンなんです。
本に書かれている内容は古文書などに詳しい皆さんが言われている事と
同じような感じがし、これは真実かもしれないと思えました。
とにかく面白く、やっぱりこの本買わないといけないかなあと。
出版社も大好きな山内尚子さんの「きれい・ねっと」社さんからでした。
秋の夜、ワクワクして読める本があるって幸せです。
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