フジバカマ
2019年10月21日外海町でマーキングのやつ 2021年10月24日家の庭で庭のフジバカマが開き始めました。
友人宅には1度姿を見せたというアサギマダラを毎日待っています。
今日も朝からカーテンを開けはなしてフジバカマを見ています。
過去記事を探したら今までに6回アサギマダラと出会った事を書いていました。
昨年は孫たちがシャボン玉で遊んでいたら庭に来ました。
今年も9月に孫たちが来てプールで遊んでいる時に来て
夫と長男は見ましたが私は見れませんでした。
不思議な旅する蝶アサギマダラ、
私が出会うのは毎年10月21日以降のようです。
フジバカマは近づくと香りますが、その匂いが遠く高く飛んでいる
アサギマダラにどうやって届くのでしょうか?
普通の蝶の寿命は2か月ほどで成虫で2週間ほどなのに
アサギマダラの寿命は4~5か月と言われます。
遠く台湾や中国から北へ2000Kmも飛んできて
日本で卵をかえし成虫となり今度は南を目指し
また再び遥かな南の国へ2000Km。
だから来る蝶と帰る蝶は別の蝶です。
普通、蝶には鱗粉がついていますがアサギマダラにはありません。
だから羽が痛みにくいようです。
暑さには弱くじっと木陰の木の葉裏で休み
21°を好みそれで移動するそうで今はまさにその時期です。
海では四つん這いになって休む事もあるそうで、
私の知人は海の上で蝶を見たと言っていました。
不思議な不思議な逞しいアサギマダラさん
会いたいよう、待っています。
家に来た時は2回とも孫がいる時でしたから
孫が好みなら孫を呼び寄せますが、、。
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