カワセミ君
2022年10月31日月曜日
10月最後の日に
カワセミ君
笑顔
1歳3か月の好奇心旺盛な乙姫は歩き回るようになってから目が離せません。
ドアを開けて外に出ようとしたり、観葉植物をひっぱたり、
目ざとくスマホや電話機など機械類を探しだし触りまくったり。
まだはっきりした言葉は出ませんがむにゃむにゃとおしゃべりをします。
笑顔を向けるといつもにっこり笑い返しまるで天使です。
自立心が芽生えてきてママが抱っこしようとしたら
自由に歩きたくて嫌がるらしいのですが、
抱いて歩き回り色んな物に触れさせるジイジには両手を差し伸べます。
昨日も家族9人での夕食で忙しかったですが
皆で頂き物の新米やタイ、柿など食べれて有難い日となりました。
今しかできない貴重な幼い孫たちとの出会いを時と場を提供し
私にできる事はしていこうと思いました。
2022年10月29日土曜日
夕闇迫る八郎川
毎日通う八郎川に目新しい鳥はおらず、いつものアオサギです。
夕闇迫る川面は夕陽で照らされ空の青を映し何ともいえない色でした。
アオサギの飛び出しと着地です。
夕方の散歩やめようかなと思っていましたが、
出て良かったです。
郷くんち
2022年10月28日金曜日
「柿王」を通して
マッチ箱は大きさの比較のため
昔々銀行の社宅が一緒で親しくいていた福岡の方から
柿が送られてきました。
その方はもう80歳を過ぎてらっしゃいますが、田主丸まで行き
新品種の「柿王」という大きな柿を送って下さいました。
さっそくいただくと食感はサクサクで上品な甘さの美味しい柿でした。
もう40年以上前に一戸立ちの新築の社宅が
銀行の田舎の支店に5軒並んでありました。
皆さんそれぞれの所からご主人の転勤で来ていて仲良くしていました。
私は20代で子供もおらず料理や刺繍や手芸、
母親の病気で大変な時に精神的にも助けていただき
地域の生活学校なども一緒に入り学ぶ事がたくさんありました。
あの頃教えていただいた事が今でもとても役にたっています。
貴重な社宅での先輩で、毎年頂く柿を通して近況を報告しあい
電話を通してではありましたが話せて良かったです。
昔から色んな方にお世話になっていたんです。
今度はリアルに出会いたくさん話しがしたいと思いました。
小さな花なのに
白のロベリアを苗から植えて春からずっと咲き続けています。
買った時、株はこんもり大きくなるので
初めから大きな鉢に植えるようにと言われました。
1年草で冬の2月頃には花が咲かなくなるそうですが、ほんとに夏の暑い時もずっと咲いていました。
1㎝もみたない小さな蝶のような花でなんとも愛らしいです。
紫や青は夏までで枯れてしまいましたから白は特別なようです。
小さな花ですが強さと大きな愛を持っていて輝いています。
2022年10月26日水曜日
小さな刺が
鮮やかなケイトウ,セイタカアワダチソウが咲いていました。
先日は足の親指の裏に刺が刺さっていて皮膚科でとってもらいました。
1月前に素足で歩き足を切り
切り傷の痛みかなと思い切り傷が治ればいいかなとほっておいたら
痛みは取れずこれは刺かなと病院へ。
小さな小さな刺でしたが、
痛みをかばう為に無意識に親指をあげて歩き体のバランスが微妙にくずれ
膝まで違和感があるようになりました。
これは目に見える刺でしたが、
言葉や態度などの心の刺も体全体に影響を与えるので
人にも自分自身にも注意しないといけないなあと思いました。
刺が刺さったなあと思ったらすぐに気持ちを切り替え、刺を抜き
人を刺したかもしれない刺は気づいたら次は刺さないようにし、
フォローできるならそうしないとと思いました。
小さな刺の氣づきでした。
今日は親指を地面にしっかり当てて歩けていて有難いです。
2022年10月25日火曜日
久々に
スッポン 甲羅40㎝位 大きな水搔き
オオバン
爽やかな朝、久々に八郎川下流に向けて歩きました。
大きなスッポンが甲羅干しをしていたりオオバンの群れが見れました。
まだ渡りの冬鳥のカモたちは来ていないようです。
いつものチュウサギはまるで貴婦人のような姿を見せてくれ
今日もうれしたのし有難い日となりました。
テレビはモニター
2022年10月24日月曜日
ヒヨドリバナ
近所に咲いていたフジバカマに似た花はヒヨドリバナでした。
野岳湖にも咲いていました。
キク科ヒヨドリバナ属で多年草、日本の在来種です。
昔から何となく見ていた藪の中などに咲いたいた花です。
ヒヨドリが鳴く頃に咲くのでヒヨドリバナだそうで
今朝は庭にもヒヨドリが来ていました。
フジバカマに似ていて
匂いを嗅ぐとフジバカマに似た匂いがしました。
だからこれにもアサギマダラは来るようです。
2022年10月23日日曜日
成長したものだ
2022年10月22日土曜日
ジョロウグモ
散歩の途中でジョロウグモを2匹も見つけました。
うちの庭にも毎年ジョロウグモが網をかけていましたが、
今年はコガネグモもジョロウグモ全く網を張りませんでした。
お腹にたくさんの卵を抱いている雌です。
卵を産んだら死んでいくのです。
ジョロウグモの卵は越冬し春にふ化して7,8回の脱皮を繰り返し
成虫になります。
網にかかった獲物にはまず毒を注入し弱らせ
糸でぐるぐる巻きにし餌にします。
自分より大きいものも捕え、
トカゲが網に入ったいるのを見た事もあります。
そんなして生き延び卵を産んでジョロウグモの寿命は1年です。
虫愛でるあばさんはアサギマダラだけでなくクモも好きなのです。
2022年10月21日金曜日
光り
2022年10月20日木曜日
野岳湖へ
2022年10月19日水曜日
待ってますアサギマダラさん
庭のフジバカマが開き始めました。
友人宅には1度姿を見せたというアサギマダラを毎日待っています。
今日も朝からカーテンを開けはなしてフジバカマを見ています。
過去記事を探したら今までに6回アサギマダラと出会った事を書いていました。
昨年は孫たちがシャボン玉で遊んでいたら庭に来ました。
今年も9月に孫たちが来てプールで遊んでいる時に来て
夫と長男は見ましたが私は見れませんでした。
不思議な旅する蝶アサギマダラ、
私が出会うのは毎年10月21日以降のようです。
フジバカマは近づくと香りますが、その匂いが遠く高く飛んでいる
アサギマダラにどうやって届くのでしょうか?
普通の蝶の寿命は2か月ほどで成虫で2週間ほどなのに
アサギマダラの寿命は4~5か月と言われます。
遠く台湾や中国から北へ2000Kmも飛んできて
日本で卵をかえし成虫となり今度は南を目指し
また再び遥かな南の国へ2000Km。
だから来る蝶と帰る蝶は別の蝶です。
普通、蝶には鱗粉がついていますがアサギマダラにはありません。
だから羽が痛みにくいようです。
暑さには弱くじっと木陰の木の葉裏で休み
21°を好みそれで移動するそうで今はまさにその時期です。
海では四つん這いになって休む事もあるそうで、
私の知人は海の上で蝶を見たと言っていました。
不思議な不思議な逞しいアサギマダラさん
会いたいよう、待っています。
家に来た時は2回とも孫がいる時でしたから
孫が好みなら孫を呼び寄せますが、、。
嬉しそう
幸福の木は株分けで増えて私の背丈のが3鉢、他に1鉢あります。
小さな鉢はいいのですが、大きくなると
2階のを下し庭に持ってくるのも大変です。
でもこうして元々一緒だった親、兄弟みたいな仲間と出会い
綺麗になり日の光を浴びて嬉しそうです。
私が管理できなくなったら観葉植物も枯れてしまうでしょう。
この子たちのためにも元気にしとかないと、、。
2022年10月18日火曜日
キンモクセイ
家のキンモクセイは例年9月末に咲いて
2番花が10月中旬に咲き2回楽しめます。
でも今年は夏にかなり剪定し切ったために9月末に咲きませんでした。
咲かない年もあるさとあきらめていたら蕾ができ満開になりました。
たぶん今年はこの1回だけの開花かもしれませんが
咲いてくれて良かったです。
うれしたのし有難いキンモクセイです。
2022年10月17日月曜日
アーシング
心と体を洗いデトックスするには海のアーシングが最適です。
今日は曇り空でしたが結の浜の海に行き素足で散歩。
サラサラで柔らかい砂が気持ちよく水も冷たくなくて
日にも焼けずちょうど良かったです。
日々も庭を素足で歩き大地のエネルギーを感じるようにしていますが、
海の水につかり歩くのは格別です。
今日の結の浜はトンビがたくさん来て、
植えてある桜の木はぽつぽつと狂い咲きの桜が咲いていました。
こんなに美しい人口浜が近くにあって有難いです。
2022年10月16日日曜日
手つなぎデート
2022年10月15日土曜日
諏訪神社の狛犬さん
2022年10月14日金曜日
諫早神社庭園
池
3本鳥居
今年冬に行った時に諫早神社の庭園の工事が行われていて、
出来上がったら見たいと思っていました。
諫早神社は65年前の諫早大水害で
鳥居も立派な庭園も流され大きな被害を受けたそうです。
創建1300年を祈念して庭園の再興の工事が行われていました。
今年5月に池、石庭が完成したそうです。
石庭の中心には珍しい3本鳥居があり
とても大きい石で組まれた石庭は
大変な工事だったのではないかと思いました。
神社の参道も本明川の飛び石を連想させる石が敷かれていました。
時間がなくゆっくりとは見れなくて、龍とクジラの出会う場とか
庭のコンセプトがよくわかりませんでしたので
次にゆっくり見に行きたいと思いました。
神社の吹き流しが強い風が吹きなびいていました。
神社で強い風が吹くのは歓迎のサインだと言われます。
諫早神社行けて庭園も見れて良かったです。