2021年2月28日日曜日

長崎神社11社スタンプラリー



                                    伊勢の宮神社

今年は長崎11社スタンプラリーに挑戦してみようと思います。

長崎の中心地の神社を1年間で回り、

スタンプを集めたらお守りがもらえるのです。

すでに何社か行っていますが台紙を持って行ってなかったので

また行かないといけません。

今日は友人と伊勢の宮、宮地嶽八幡神社に行きました。

伊勢の宮神社では、

桜がポチポチと咲き出し八重の白ツバキも綺麗でした。

長崎に住んでいても八剣神社、水神社など

名前も知らないし行ったこともない神社があります。

この1年楽しみに回ろうと思っています。

2021年2月27日土曜日

ヒサカキシバ(非榊)の花



神社の崖にひっそりと咲いている低木のヒサカキシバです。

葉の下に白い壷型の花がびっしりと

枝もたわわに咲いていました。

先日、実家の墓に入れていたヒサカキシバも

枯れずに蕾をびっしりとつけていました。

榊(サカキ)ではなく違うから非榊(ヒサカキ)です。

今咲いているツバキのように派手でなく

沈丁花のように強い香りもなくモクレンのように可憐でもなく

花は地味で木をよく見ないと目立ちません。

自然に生えているヒサカキに

花が咲いているのをこの年で初めて気づきました。

とてもおしとやかで健気でなんかグッときました。


2021年2月26日金曜日

スタンバイ

   シャクヤク
             ソメイヨシノ
  カモ

ソメイヨシノもシャクヤクも堅い蕾を内包してスタンバイ。

カモたちも順次北国に渡っていっているようですが、

まだいる種類もいます。

彼等も順次渡っていくでしょう。

さて私は迎える春に何を準備しないといけないのでしょう。

来月になったらまた一つ年をとります。

迎える春でなく

終活に向けてのスタンバイをしないといけません。

2021年2月25日木曜日

花笑む




庭のあちこちからアネモネ、ヒヤシンス、

ラッパ水仙など春の花が出てきています。

梅など咲いているさまは

まるで若いお嬢さんが談笑しているみたいです。

花笑むいい季節がやってきています。

今日は国立大学の2次試験、来月は公立高校の試験があります。

知り合いのお子さんやお孫さんが受験生です。

皆さんいい風にふさわしい学校に合格されますように。

2021年2月24日水曜日

内在する力

買ってきた豆苗の上を切って使った後のを

水を入れて台所の出窓に置いて置きました。

そうしましたらまたどんどんと芽が出てきました。

豆苗の持っている内在された力に水と光という条件が整い

再び芽を出したのです。

人間も同じでしょうね。

見えない内在された力があって挫折してもまた光の方向を探して

条件を整え希望を持ち立ち上がってゆける。

豆苗は生食はもちろんですが色々と使えます。

こうしておけば吸い口にも利用できます。

でもどう育つか見てみたいので

ジャックと豆の木みたいに伸びないかなとそのままにしておきます。

ただでさえ安いのに再利用で芽が出て2度使える豆苗

庶民には有難い食材です。


2021年2月23日火曜日

全集中





今日は母の月命日で教会までの道を

6Kくらい八郎川沿いを歩きました。

目新しい鳥はいませんでしたが、

全集中してシラサギが餌を探していました。

コイも私から餌をもらえると思ったのか全力で近づいてきました。

今は花粉がひどいようで皆大変なようです。

私もなんか少し変です。

春になり長崎独自の緊急事態宣言も解除になり、

人も外にでるようになり車も多く飲食店もいっぱいでした。

2021年2月22日月曜日

穴弘法奥の院(長崎市坂本町)






友人が風呂に入っていてうとうとと眠りそうになった時に

「こんど何処に行こうか?」という私の声で起こされたと

電話があり出会う事になりました。

それで坂本町にある

穴弘法に行こうかということになり行ってきました。

彼女も私もずいぶん昔に1回行った所でしたが道はわかりません。

グーグルマップを見ながら

浦上駅で待ち合わせ浦上天主堂下から登って行きました。

道に迷いながら畑道を上った所に穴弘法奥の院はありました。

高台で金比羅山の中腹で

見晴らしがよく浦上方面がよく見える所です。

私は40年以上前に

父と1回だけ行き護摩祈祷をしてもらったお寺でした。

弘法大師空海さんの真言宗のお寺です。

2つの大きな岩の間に穴がありそこに空海さんが

おまつりしてあります、だから「穴弘法」です。

立派な本殿もあり、

その周りにはたくさんの古い石仏がありました。

霊水もあり原爆の時は水を求めて

ここまで登ってきて息耐えた人も多かったそうです。

長崎にもこういう所があったのかと思いました。

帰りは直登ルートで急な階段を下り長崎大学病院脇に出ました。

行きにここからだったらかなりの登りで大変でした。

友人も私もそう息も上がらずけがもせず

よく登ったり歩いたりできいいお参りができました。

2021年2月21日日曜日

春の陽に




春の陽ざしが暑い位の日でした。

孫たちは昼前から海に行き遊び、

家に来てからは砂と水でまた泥んこでした。

かぐや姫はお昼寝もせずずっとご機嫌でしたが、

夕方になってからやはり疲れがでたのか不機嫌になっています。

太陽いっぱい浴びて親も子もいい1日だったようです。

2021年2月20日土曜日

ピッパの法則

カワラヒワがピッと来てまた群れてパアーと飛んでいきました。

群れて皆一緒に方向を変えたり地面に降りたり飛んだりします。

普段は地味な鳥ですが、

飛ぶ姿は黄色が陽に映えて集団だととても綺麗です。

今年の私の目標の一つはこの鳥のようにピッときたら、

あまり迷わずにパッと行動しようと決めています。

手紙やメールの返事も直ぐに出すとか

イエスかノーは間を置かずに答えるとかです。

どちらを選択してもそれぞれに道はありますから。

確定申告などの事務処理も期限前に用意して出すなどです。

先に何が起こるかわかりませんから、

できる事はすぐにしておこうと思っています。

とは言いながらもできてない事もいっぱいあるのですが、、。

2021年2月19日金曜日

蒼い鳥 ルリビタキ(オス)



神社へ行く道の川沿いに蒼い鳥がいました。

初めて見る幸福の蒼い鳥です。

帰ってから調べたらルリビタキでした。

「瑠璃色の地球」の瑠璃のルリビタキです。

本州中部以北、四国で繁殖し、

冬は本州中部以南で越冬するのだそうです。

蒼い鳥はカワセミ、イソヒヨドリと頻繁に出会いますが

ルリビタキは人生初でした。

メスは緑褐色で蒼ではありません。

たいがい鳥はオスの方が美しいです。

これからいい事起こるのでしょうか?

長生き


昨年9月1日に神台の前に供えていたサカキです。

もうすぐ半年になります。

毎朝、水はかえます。

少しは枯れて枝は整理しましたが生きています。

9月、10月とまだ暑かったのに。

これからどれくらい生き延びるのでしょうか?

万が一新芽が出て5月に花を咲かせれば超ミラクルですが、

もうそろそろ変え時かな?

家の中の植物は何でも長持ちします。

 いいお水と私の祈りの言葉を吸って生き延びているのかな?

有難いです。

2021年2月18日木曜日

雪の日のメジロ



「雪降ってお腹すいちゃった。花の蜜吸って温まらないとね」と

メジロがやって来ました。

すると陽が差してきて、

たちまちのうちに梅の木の雪は落ちてしまいました。

太陽の光はすごいです。

山王神社(長崎市坂本町)


  正面からの被爆クスノキ

               境内からの2本の被爆クスノキ

    山王神社拝殿

              白ツバキの木の中で

今朝の長崎は雪が降り積もり今も綿雪がどんどんと降っています。

冬に戻ったみたいな寒さです。

先日、浦上に用事がありお天気もよく

時間があったので山王神社に寄りました。

山王神社は1本橋鳥居や被爆クスノキがある所で

福山さんの「クスノキ」の歌でも有名です。

画家さんが絵に描いたり影絵にされたりしておられます。

クスノキは有名ですが神社はいつもひっそりとしています。

この神社の御祭神は何柱もいらっしゃるのですが、

その中にアメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビの

造化3神も祭ってあります。

拝殿はいつも開いており

上がってお参りをさせてもらいました。

被爆クスノキ2本以外にも

拝殿の周りには大きなクスノキが4本はあります。

拝殿の中は静寂そのもので、

クスノキの葉音のみがずっと聞こえて心地良い空間です。

造化三神は天と地ができた時に最初に現れた神様たちですから

山王神社は何か特別で異空間の感じがしました。

以前宮司さんから聞いたのですが、

地域のほとんどの方が原爆で亡くなったのに

宮司さん一家は防空壕で赤ちゃんまで誰一人亡くならなかったと。

境内にはヤブツバキ、白ツバキが満開でした。

白ツバキの下に行き木漏れ日の光の中で

自撮りなどして遊びました。

有名な所なのに、色々な物も熱心には販売してなくて

改めて氣が高い清らかな神社だなあと感じました。

2021年2月17日水曜日

まだ綺麗

正月花のナンテン、松がまだ綺麗で捨てるに忍びず

1本100円の桜を2本買って入れています。

この桜もたぶん花が散っても葉桜で

長く持つのではないかと思います。

嘔気がたくさん入る方位の玄関は

植物の持ちが違うように感じます。

壺は傘立てなのですが、

中には植木鉢を逆さに入れ高さを作り

その上に保存瓶のガラス瓶を入れています。

そうすることで壺を動かさずに水かえができますし

長い木や花を使わずにすむからです。

とても経済的でいい空間ができ一人楽しんでいます。

家族は誰も花に関心がなく見てはくれませんが、、。

春の雪

早朝神社参拝が終わるのを待ったかのように

アマテラスさんが山の端からお顔を見せてくれました。

有難いなあと写真を撮ったらすぐにお顔を隠され

粉雪が降ってきました。

春の雪そこまでは寒くなく優しいです。

昨日のピーカンの青空から一転の雪空。

皆様、

暑かったり寒かったりで体調をくずされませんように。

2021年2月16日火曜日

鶴の北帰行



空の上でガーガーと賑やかに鳴く声が聞こえました。

今日はピーカンの良く晴れた日でした。

よく見ると鶴が旋回したりV字に編隊を組んだりしながら

移動していました。

雲の上にゴミみたいに見えるのがそうです。

いつも出かける時はカメラを持っていくのに

今日に限って持ってませんでした。

急いでスマホを取り出して撮りました。

鹿児島の出水市で越冬していた鶴たちが北帰行で

シベリアや中国東北部に帰っていっているんです。

何回かにわけて移動していきます。

友人は10日位前に見たと言っていましたが、

私は秋に日本に渡ってくるのは見た事はありますが、

北帰行は初めて見たので感動しました。

返す返すもカメラを持っておらず残念でした。

今度はカメラでしっかり撮りたいです。

2021年2月15日月曜日

映画三昧の日々



2月11日から今日までの5日間、入江富美子監督の映画三昧でした。

「4分の1の奇跡」、「光彩の奇跡」、「天から見れば」

無料で何度も見ることができました。

何度も見ることで多くの氣づきがありました。

4分の1の奇跡は関係する本は何冊も読んでいましたが、

山元加津子さんのお声を聴き入ってくるものが違いました。

光彩の奇跡の寺田のり子さんの事は何も知りませんでした。

何度も末期がんで余命宣告を受けたにも関わらず、

今もお元気で光の画家から今は塩絵でご活躍されています。

天から見ればの大石順教尼、その最後の弟子の

南正文氏の両手をなくされ画家となられた人生。

どの映画も心洗われる素晴らしい映画でした。

こういう映画を見る機会を与えて下さった

入江富美子監督に感謝です。

※写真は散歩コースの梅と天からの光の天使の梯子です。

本当だった



季節ごとにご自分で絵を書かれたポストカードを送ってくださる方がいます。

節分に来たカードは梅にホウボウでした。

胸ヒレが青と緑だったので外の赤や梅のピンクより目立つように

補色として色を変えて書かれたのだと思いました。

その旨をその方に伝えると海釣りをする方で釣った時の

ホウボウの胸ヒレの美しさにひかれ描かれたことを知りました。

今朝、魚屋を覗くとホウボウがあり買ってきました。

さっそく閉じている胸ヒレを開けて見ました。

絵と同じように大きな美しい青緑に青の斑点と縁取りがありました。

なんて美しいのでしょう。

絵はホウボウの本当の姿だったのです。

ホウボウは今までに何度も買ったことがありますが、

胸ヒレまで開けて見た事はありませんでした。

見ているようで見ていなかったんだなと思いました。

さてこの魚どう調理しようかな?


2021年2月14日日曜日

迎春




2月12日は新月で旧正月でした。

1月1日の正月よりは旧正月の方が

梅は咲き春らしいので迎春っていう感じです。

獺祭のスパークリングワインを旧正月用に用意しました。

大吟醸で甘くてジュースみたいで

夫と2人ですぐに飲んでしまいました。

でもアルコール度は14度でふらっとなりました。

バレンタイン用にチーズケーキも作りました。

地震などの災害やコロナで2021年も大変な年になりそうです。

心して過ごさないとと思う旧正月3日の夜です。

2021年2月13日土曜日

梅と桜





夕方でも20°あり暑い位の日でした。

この暖かさで庭の梅が一気に咲いてしまいました。

1本から紅梅と白梅が出ていて

ミツバチも来てさかんに蜜を吸っていました。

「梅は咲いたか桜はまだかいな」と端唄がありますが、

桜の枝が売ってあったので買って玄関に入れました。

梅は梅、桜は桜の甲乙つけがたい美しさがあります。

2021年2月12日金曜日

野母崎


 夫婦岩と軍艦島

            岳路海水浴場から
 権現山のヤブ椿
            軍艦島
  海岸にあった石で囲ったハート

春の海でアーシングをしたくて

友人に野母崎まで連れて行ってもらいました。

まずは岳路海水浴場で足をつけて歩きました。

暖かな日で水も砂浜も暖かで細やかな砂が気持ち良かったです。

設備があるなら胸まで海に浸かり禊をしたかったです。

次は軍艦島を見ながら食事ができる「いち望」さんへ。

いち望さんからも海に降りる階段があり

綺麗な砂浜があります。

美味しいランチの後は権現山に登りました。

野母崎は晴れていたら空と海の青さが際立って

美しいのですが今日はあいにくの曇り空で

写真もイマイチでした。

でもヤブ椿の木がたくさんあり見頃でした。

帰りには夫婦岩に初めて立ち寄りました。

赤い鳥居に赤いしめ縄がかかっています。

この岩は野母変はんれい岩複合岩体と呼ばれる岩で

4億8千年前の九州で最も古いもので、

赤いしめ縄は漁網だそうです。

軍艦島もすぐ近くに見えます。

野母は恐竜の化石も出土し恐竜博物館の建設が進んでいました。

今年10月にはオープンの予定だそうです。

次に野母崎に行くのはここに孫たちとかな?


2021年2月11日木曜日

入江富美子氏映画

https://peraichi.com/landing_pages/view/arigatomoviement

2月11日から14日まで入江富美子監督の3本の映画が無料で見れます。

上のをクリックして下さい。

「4分の1の奇跡~本当の事だから」は本も読み、

入江富美子氏から映画を作られた時の話も聞いてはいましたが

映画を見る機会はありませんでした。

入江氏のへそ道のセミナーは何年も前に受けました。

ご著書「へそ道」は私の大切な本で何度も読んでいます。

コロナ禍の前までは先生のセミナーは海外で多くて、

日本ではなかなか聞けない時もありました。

今回、素晴らしいドキュメントの映画を見せてもらい感無量です。

改めて大切な事に気づかせてもらいました。

お薦めのドキュメント映画です。