2017年11月6日月曜日

財布の布団


道の駅で「財布の布団」というのが売ってありました。

枕までついていて可愛いなあと思い買ってきました。

今まで毎回、帰ってきたら財布から必ずお金は出して

台の上の所定の場所に置いてはいました。

柔らかな布の上に置いたのがいいとは思っていましたが、

布団まであるとは知りませんでした。

家族に見せたら「あほらしか」とあきれ返られました。

金運が良くなるらしいのです。

昨日一晩財布にこの布団に寝てもらいましたら、

今日は一円玉を道で拾いました。

やっぱり金運に恵まれて、初めの一歩が始まりました。

2017年11月5日日曜日

夕陽が丘そとめ



外海町の枯松神社、ドロ神父記念館、出津教会などを回り

帰りには遠藤周作記念館の夕陽が丘に着いた頃に

海には光道ができ、天使のはしごが下りてきました。

外海の夕陽はとてもロマンチックでした。

家に帰る最寄りの駅に着いたら

空には真ん丸の赤い満月。

昨日もミラクル続きのありがたい一日でした。

祈りの岩 枯松神社(長崎市外海町)



外海町の枯松神社に行ってきました。

潜伏キリシタンが集まりオラショを唱えた場所で、

明治になってサン・ジワン神父を祭る神社になっています。

珍しいカモフラージュのキリシタン神社です。

登り口左には、

当時オラショの祈りを唱えた「祈りの岩」がありました。

大きな結晶片岩の一枚岩で、大人が何人か入れる岩です。

入ってみたらあたたかな感じがしました。

私が初めて枯松神社を訪れたのは20年以上前でした。

その時は、とても暗い感じがして

入口付近までしか行けませんでした。

今は改築され訪れる人も増えて明るくなっていました。

帰りに駐車場まで降りると、

なんと珍しい蝶のアサギマダラがひらひらと飛んできて、

晴れているのに、静かな優しい雨が一瞬だけ降ってきたのです。

とても清々しい静謐な感じがしました。

一緒にいた方が「私があらゆる形で接する全ての人々に対して
私を今日祝福の水路として下さい。」

と願われそう生きられている方だったからでしょうか?

行くのに躊躇があった枯松神社でしたが、

場が明るく軽くなっているようで行って良かったです。

2017年11月4日土曜日

子安の杜




福岡県粕屋郡宇美町にある宇美八幡神社は、

神功皇后が応神天皇を三韓征伐から帰られて

お産みになられてたので八幡神社の聖地と言われています。

その時に家屋の上に8つの旗がひらめいたとされ

八幡神社の名の由来になったそうです。

八幡神社は全国津々浦々にあり、

神社の中では稲荷神社に次ぎ二番目に多いのだそうです。

八幡神社の総本社は宇佐神宮です。

宇美八幡神社を出て坂を上った所に

応神天皇御降誕地があり子安の杜で公園もあります。

ここから宇美八幡神社のクスノキ群が目の下に見えます。

神功皇后が安産で天皇をお産みになったので、

宇美八幡神社は安産や子の守りの神として有名です。

とにかく2000年の御神木のクスノキをはじめ、

大樹が30本程あり素晴らしい所でおすすめです。

2017年11月3日金曜日

2018年手帳



はせくらみゆきさんが

今年初めて出された2018年の手帳を購入しました。

初めのページはアフォメーションの

「奇跡はあっさり起こっていい!」と

「はじまりのうた」の夜明け鳥の絵です。

春に福岡で本物の夜明け鳥の絵と

はせくらみゆきさんに出会えましたので嬉しいです。

はせくらさんのエッセンスがいっぱいつまり、

書き込みも十分にできる素敵な手帳です。

自分史上最高の2018年をこれで迎えられそうです。

2017年11月2日木曜日

チャージ






昨日の八郎川では、アオサギ、イノシシ、

アンデスの乙女(花センナ)と出会いました。

アオサギは飛び立つ前のポーズです。

飛ぶためには力を蓄えなければなりません。

何につけてもチャージが一番大切なような気がします。

川の中にはいつものイノシシがいました。

川は土壌がよくて虫がいっぱいいるようです。

イノシシは今の所、川で生活し出てきてはないので、

安心して見れて、のんびりした顔をしていて憎めません。

黄色の花は名の如く「アンデスの乙女」のように可憐です。

2017年11月1日水曜日

飛翔


♪とんでとんでとんで とんでとんでとんで
 とんでとんでとんで まわってまわってまわって
 まわる♪   円広志 「夢想花」より

今日から11月です。

勇気を出して飛んで飛んで、

成長を超えて変容している人が回りに出てきました。

その輝く姿を見ているのは私。

私にも可能性があるはずです。

私も飛びます飛びます!