2025年11月7日金曜日

ドジャース優勝して



爽やかな秋らしい日です。

昨日、ビニールハウスの外に捨ててあったガーベラをもらってきて榊と一緒に

テーブルの上に入れました。

朝の光を受けて輝いています。

11月2日に接戦の末ドジャースが優勝しました。

レギュラーシーズンから楽な試合は一つもなく選手の皆さまよく頑張られました。

ドジャースが優勝したら記念にキャップを買おうと決めていました。

本当はブルーでロゴのLAも大きいのをと思いましたが

何か恥ずかしくネイビーブルーでロゴは小さいのにしました。

私にとっても記念すべき事があり2025年11月2日を忘れないために

ドジャースの帽子はいい記念になりました。

2025年11月6日木曜日

海めぐり

 



         飯盛鬼塚古墳(6世紀後半 横穴式石室)

道の駅「いいもりじゃがロード」が改装オープンしたので

友人が誘ってくれドライブがてら連れていってもらいました。

オープンしたばかりで多くの人(平日でほとんど高齢者)が来ていて

品物は少なくて期待して行きましたが残念でした。

道の駅近くには6世紀後半の飯盛鬼塚古墳があり古墳時代後期

ここは栄えていたらしく首長の墓らしい石室がありました。

開拓する時に出てきたそうです。

飯盛は高台で見晴らし抜群でお天気もよくて海めぐりをしてきました。

開拓地はジャガイモ、大根、ニンジンが植えてあり

ハウスではガーベラが栽培されていてたくさん咲いていました。

飯盛の開拓地から雲仙普賢岳、天草方面までよく見えて最高でした。

その後は下の海に行き、江の浦漁港を通り、

最後はいつもの結の浜でアーシングして帰って来ました。

雲一つない青空と海、秋の海を今日も堪能できました。


2025年11月5日水曜日

アキノノゲシ


 薄い黄色の可憐な花アキノノゲシが散歩道にたくさん咲いています。

夕方早くには花はしぼむので昼間(15時位まで)に行かないと見れない花です。

まあ雑草の部類なので空き地に群生しています。

美しい花はたくさんありますが雑草の小さな花もなかなかいいものです。

昭和天皇が「雑草という草はない。どんな植物も一つ一つ名前があって

自分の好きな場所で生を営んでいる」という有名な話があります。

まあ私達もそうでしょう

その他大勢の人たちに中でそれぞれの生があります。

今年は不思議にアキノノゲシが特別に美しいと思えました。

2025年11月3日月曜日

ハウステンボスへ



 
                    朝暘

          

長男一家に誘われてハウステンボスへ行ってきました。

爽やかないい天気で連休でもありどこも人はいっぱいでした。

アトラクションは待ち時間がけっこうありましたが、

孫たちは十分に楽しめたようです。

金次郎はおじいちゃんベッタリで夫は彼のじいやを務めていました。

ホテルの部屋には桃太郎が私達の部屋に泊まりに来て、

部屋から一緒に花火を見れました。

帰りもJRで帰りたいからと家族とは別れて

私と一緒にハウステンボス駅から帰って来ました。

まだ幼い子供連れの家族旅行なので大変で

私たちも少しは役にたったかもしれませんが

こちらも十分楽しませてもらいました。

息子や孫たちとの旅行は年齢を考えたら後何回出来るんだろうかと。

今回も嬉し楽し有難い日となりました。

2025年10月31日金曜日

やっと咲いて


 

庭のキンモクセイは例年なら9月末に1番花が咲いて

2番花が10月中旬に咲くのですが、

今年は夏の暑さが長く続いたせいか今になってやっと咲きました。

散歩していてもあちこちから金モクセイ,銀モクセイの香りがしてきます。

一枝花瓶に入れただけで部屋中いい香りに包まれます。

キンモクセイが咲く頃が一番いい季節です。

2025年10月30日木曜日

龍神祝詞の中に

                 羽賀ヒカル氏の本「 十種神宝」より

高天原にましまして天と地に御働きを現し給う龍王は 

大宇宙根源の御親の御使いにして

一切を生み一切を育て 萬物を御支配あらせ給う王神なれば

一二三四五六七八九十の十種の御宝を己が姿と変じ給いて

自由自在に天界地界人界を治め給う          「龍神祝詞」より


 今まで龍神祝詞の意味もよくわからずに唱えていましたが

羽賀ヒカル氏の「十種神宝」を読んでいかに十種神宝の力があるかが

少しわかりました。

龍神はこの力をもって愚かなる自分を戒め病い禍いを祓い清め

魂の願いを生きる為の神のよすがとするよう働いてくださるのでしょう。

2025年10月29日水曜日

郷くんち





今日はいいお天気の中で地元の古賀八幡神社の郷くんちでした。

地域の保育園などの奉納のお遊戯、小学生のちびっこ相撲、

民謡クラブの奉納踊りなどがありました。

ご神事の時は大風も吹き神様の歓迎を感じました。

小さな神社ですがいつも綺麗に管理されお祭り前には地元の方々が

しめ縄を張り替え、子供達も参加しいいお祭りでした。

令和10年には創建から400年にもなるという歴史がある神社で

これまで地元の方々が大切にされてきています。

神社は地域の家々の人々を

農業、工業、造園業などの地元の産業を守り続けています。

こんな地域に住めて有難いなあと思いました。

2025年10月28日火曜日

障子張り替え


                  朝日で


以前は毎年障子の張り替えをしていましたが

昨年からもう2年に1回でいいかなと思い今日4枚張替えました。

12月になると寒くなるので今が一番いいようです。

障子を外に出して桟を水洗いし乾かしドライアイロンをかけて貼ります。

紙が綺麗になる事より桟のほこりが取れるのが気持ちいいです。

天上の蛍光灯の障子紙は今回はまだいいかなと変えませんでした。

まだ後2枚障子張りが残っていますし、

フスマ紙も10年変えていないので今年はしようと思っています。

これも業者さんに頼むと高額になるので引手金具など外せる道具もありますので

自分で引手金具と紙を買ってきてアイロンで貼ります。

障子を張り替えただけでも部屋の氣が良くなったように感じられます。

11月は掃除月間、断捨離しながらスッキリしようと思います。

何でもすみすっきりしたらいつもように出雲大社に行く予定です。

今年の神在祭は11月30日から12月6日と例年よりかなり遅いです。


2025年10月27日月曜日

香りと共に

サイババナグチャンプ(お香)


1年前にバス停で84歳のおしゃれな方に出会いました。

着物の生地で作られたブラウスとパンツ、帽子のリボンも素敵な方でした。

話をしてみると自分で全部作られ、

「今度展示会をするので見に来られません」と誘いを受けました。

お住まいを聞くと私の友人と同じ町で知り合いでした。

今年の展示会にも誘われて行きましたが私が欲しい物はなく帰ってきました。

すると友人に私にあげてと手作りのパンツを届けて下さいました。

私のサイズにぴったりで

ポケットが2つあるゴム式のとても着やすいパンツです。

84歳にして針仕事はなんのそのでほとんど着物地のリサイクルです。

友人はそのパンツとサイババが愛したという

ビャクダンにも似たお香のナグチャンプというのを持ってきてくれました。

ケミカルな成分を含まない物だそうで優しいいい香りです。

1本で1時間位燃えて心と体がゆるみ癒し効果抜群です。

今日は友人にも会え素敵な物も頂けて有難い日でした。

何かが静かに


昨日はアメリカのワールドシリーズ第2戦でロジャースとブルージェイズ

前日は負け試合の後、山本由伸投手が完投し勝利しました。

試合後のインタビューを見ていると

チームの戦力になれたという実感がするので嬉しいとか

守備の力に支えられた皆のおかげですと感謝をのべておられました。

終わった後も大声で叫ぶわけでもなくガッツポーズなどもせず

ただ静かに捕手のウィルスミスと抱き合いチームの皆にお辞儀をしていました。

日本人らしい謙虚な姿は感動的でした。

総理大臣に選ばれた高市早苗氏も所信表明演説の中で

「日本の底力を信じてやまないものとして
日本の未来を切り開く責任を担いこの場に立っております。
世界が直面する課題に向きあい世界の真中で咲き誇る日本外交をとりもどす」

と野党のヤジの中でもしっかりと言われていていました。

今、時代は何かが静かに大きく変わっていっているのではないかと

大谷選手、山本選手、高市総理を見て感じ未来に希望を感じました。

2025年10月25日土曜日

花壇に

               ペンタスにオオスカシバ
 

千日草

百日草

家の丸い花壇は今になってから夏の花が良く咲いています。

ユーフォロビア、ペンタス、ビデンス、千日草、百日草、

それらの花にオオスカシバ、シジミ蝶などが来ています。

パンジーなど春の花を植えたいのですが

無碍に抜く事もできずどうしたものかと。

秋バラは夏の暑さで弱りほとんど咲きませんでした。

朝起きてカーテンを開けて円形の花壇を見るのが楽しみな日々です。

2025年10月24日金曜日

十種神宝(とくさのかんだから)


 羽賀ヒカル氏が8月に出された新刊本「十種神宝」を図書館に申し込んでいたら

買ってくれたようで借りられました。

必要だと思う本は何度も読むので基本買うようにしていますが、

毎回買っていたら大変なので今回は図書館に頼みました。

でも開いてびっくり「先代旧事本記」偽書扱いされることもありますが、

そこに出てくるニギハヤヒノミコトから始まるのです。

大和大好きな私にはどハマリの内容だったんです。

十種神宝は第10代崇神天皇の時代に宮中より「石上神宮」に還され物部氏が

石上神宮・十種神宝の祭祀を担うことになったそうです。

その石上神宮へは昨年行ってきたんです。

羽賀さんの本は文章の切れもよくわかりやすく読みやすいです。

私は40代の若き次世代のリーダーの羽賀ヒカル氏、滝沢泰平氏、

さとうみつろう氏、TOLANDVLOGのサムさんの本やYouTubeのファンなんです。

本に書かれている内容は古文書などに詳しい皆さんが言われている事と

同じような感じがし、これは真実かもしれないと思えました。

とにかく面白く、やっぱりこの本買わないといけないかなあと。

出版社も大好きな山内尚子さんの「きれい・ねっと」社さんからでした。

秋の夜、ワクワクして読める本があるって幸せです。

2025年10月23日木曜日

12000歩

                        ヤギ


       狂い咲きの桜


                  チュウサギ

今日は夫と八郎川沿いを歩いて5か月ぶりに教会まで行きました。

教会行きは夫の姉妹との両親の月1回の納骨堂でのお詣りです。

夏の時期は暑かったので歩けずバスで行きましたが、

夫は一人でも歩いて行っていました。

川沿いでのお出会いはヤギと手すりの上にいるチュウサギ、

狂い咲きの桜でした。

帰りは家の近くまで甥っ子から車で送ってもらい帰ってきました。

歩数は12000歩でした。

やっと歩きやすい季節になり良かったです。

2025年10月22日水曜日

猫の写真

駅で電車を待っている間

コンビニの横のテーブルでコーヒーを飲み時間をつぶしていると猫がいました。

猫はおとなしくじっと私を見ているようでしたので写真を撮りました。

猫は好きではなくむしろ苦手ですが見たら可愛いし綺麗だなあと思います。

それで写真はよく撮ってきました。

過去に撮った可愛い猫の写真です。

     近所の方が飼ってらした美人さんの猫

    どこで撮ったか覚えてない猫



2025年10月21日火曜日

秋の風景

               スズメが群れて飛ぶ


                アオサギ飛び出し


                魚捕えたチュウサギ


               ナンキンハゼとひつじ雲
 
やっと涼しくなり秋らしい日を迎える事ができています。

空には秋らしい雲のうろこ雲。

冬鳥はまだ渡ってきてはおりませんが馴染みのアオサギ、チュウサギ、スズメ。

鳥たちとの出会いは楽しいです。

長い長いこの夏の異常な暑さが過ぎ散歩ができて嬉し楽し有難い日々です。


2025年10月20日月曜日

水を頂く

     美内すすえ「ガラスの仮面44巻」より

私は毎朝起きてからコップ1杯の水を飲みます。

ガラスの仮面44巻のマヤが師の月影千草から水をもらい飲むシーンが

描いてあるのを10年程前に見た時にすごい衝撃を受けました。

紅天女を演じるにあたり紅天女の心を知るための課題、

風・火・水・土の演技を取り組み中で自然と向き合う心で

つかんだ境地が水1杯飲むシーンに現れているのです。

このシーンを見る前まではただ何も考えず水を飲んでいました。

それからは水への感謝の気持ちをもって飲めるようになりました。

朝一番の大切な水をいとおしい気持ちで自分の細胞一つ一つに

取り入れるような気持ちでいただいています。

身体は6割位水で出来ています。

水に「ありがとう」と言うと水の結晶は綺麗な形になると

江本勝氏は「水からの伝言」で写真で伝えられています。

身体もありがとうと言って飲んだら喜び元気になるでしょう。

またガラスの仮面の場面を改めて思い出し、

風、火、水、土の自然に感謝して丁寧に生きようと思いました。


フジバカマに



爽やかな朝です。

フジバカマが咲いてツマグロヒョウモンの雌が来ています。

フジバカマはアサギマダラの食草なので

植えてアサギマダラを待っています。

まあツマグロヒョウモンもフジバカマ大好きで歓迎なのですが、、。

友人の家にはアサギマダラが昨日2頭きたそうです。

家にも1頭でもよいから早く来てくれないかなあ。

LOVE,LOVE アサギマダラ!


2025年10月18日土曜日

縁起がいいもの 清水寺で

      黒出目金に金色が


               ホウライチク?

今日は友人と清水寺へ行きました。

七五三の子供達や宮参りの人たちで賑わっていました。

ここのご本尊は千手観音様で他には右手がはずれそれで悪い所を撫でると

病気が治るという「びんずるさん(お釈迦様の弟子)」弘法大師像のある大師堂

聖天堂の11面観音様、ガナーシャ像などがあります。

植物も高野槙、大樹の桜、椿の色々、モミジ、アジサイなど

様々な植物が植えてあります。

見所いっぱいの清水寺ですが今回は裏手にある金魚に注目して見てきました。

水がいいのか管理がいいのか綺麗な珍しい金魚がたくさんいます。

金魚は風水的にはとてもいいもので

金魚は龍が天に昇る前に臥している姿だそうです。

珍しい黒出目金に金色が出ているものがいました。

黒色の出目金は邪気を吸いこんでくれるそうで金色でもあるので

金運上昇につながるかもしてません。

細い竹の植え込みもありこれは調べるとホウライチクかなと思えます。

いいお詣りに縁起のいいものもたくさん見れて良かったです。

年に2,3回訪れる清水寺はその時々で新しい発見がある魅力あるお寺です。

2025年10月17日金曜日

八郎川沿いの風景

     緑が写った川

       カルガモの波紋


      ヤリケイトウ


    川の中のオギの群生


夕方の散歩は一種の瞑想に近いのかもしれないと思い事があります。

水、木や花、鳥、蝶などの昆虫との出会いで心穏やかになり

いい氣を吸ってそれらと一体化できるような氣になるからです。

川の水に映るくさ草の緑、カモが泳ぐ時にできる波紋、

夕陽に映えて輝く花々

何て世界は美しいのだろうかと思います。

緑豊かなこの国、この地に生きている幸せを感じます。

散歩は私にとっては体だけでなく心にとって必要不可欠な大切なものです。


2025年10月16日木曜日

茂木へ

                        11面観音様

茂木の海
裳着(もぎ)神社の御旅所の準備

夫と1年ぶりに茂木へ行って来ました。

いつものように観音様は静かに優しくようこそと迎えて下さいました。

茂木の海は透明感があり綺麗でした。

郷くんちの茂木のくんちは18日がお下りで19日がお上りだそうで

御旅所の準備がされていました。

トンビを撮る為にカメラを持っていきましたが今回はトンビは少なく

いい写真は撮れず残念でした。

秋の旅行




6年前に長男家族、次男、私達と行ったバイオパーク、西海橋、佐世保旅行です。

あの時はまだ桃太郎2歳、かぐや姫1歳になったばかり、

次男もまだ結婚してなくて家にいました。

時の経つのは早いもので彼等は小学1,2年生になっています。

次男も家を出てからもう4年が過ぎました。

その後、家族旅行は別府などに行きましたが

金次郎が産まれてからは行ってなく11月には久しぶりに皆で行く予定です。

幼い孫たちとの時間はかけがえのないものです。

写真を見直すとその時の思い出がありありと思い出せます。

もう桃太郎は写真を向けると手で隠し撮らせてはくれなくなりました。

次の旅行では金次郎中心に写真を撮りまくろう。


2025年10月15日水曜日

読書の秋

 
      大神神社正式参拝後に出されたお茶とお菓子

   

友人から手渡された本は保江邦夫、矢作直樹、はせくらみゆき氏

の共著の本「しあわせの言霊」でした。

友人は私がはせくらみゆき氏が好きだからと

買って自分はまだ読んでいないのに貸してくれました。

3人の方々は皆YouTubeのチャンネルをもっておられ

私はそれぞれの方のを見ています。

今の時代、YouTube、本、講演会とセットで見れるので

本を読んでそれぞれの方の考えがわかり入っていきやすいです。

はせくらみゆき氏とは2年前の今頃、

奈良の大神神社の正式参拝、高松塚古墳などを巡り京都までのバスの中、

みゆきさんガイドで奈良の歴史、日本語についてなど

色々と話を聞け善き思い出となっています。

「しあわせの言霊」の本は今、政治や社会情勢など大変容の真っただ中の時に

日本語を話す日本人としての自覚を思い出させるいい本だと感じました。

ちなみに今、ドジャースはポストシーズンで日本人の大谷翔平、山本由伸、

佐々木郎希が大活躍しています。

今日は山本が完投で終えブルワーズに勝利しましたし、、。

日本語を話す日本人の活躍は誇らしい限りです。

でもドジャースにうつつを抜かさず読書の秋、本も読もうと思っています。