名前の由来となった孫娘のために
再びヒバリに会いになごみの里公園に行ってきました。
車を降りてすぐにヒバリはお出迎に来たかのように
草原にいました。
そして孫たちが遊んでいる時に
天高く飛んでピーと鳴いてくれました。
お天気もよくていい日となりました。
夏目漱石の「草枕」の最初のほうに
ヒバリのことが出てきます。
『ヒバリが鳴くのは口で鳴くのではない
魂全体で鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたものの
うちであれほど元気のあるものはない。』
ヒバリのことをこんなに表現できるなんて
漱石先生ってやっぱり天才です。
孫娘が大きくなったら
「草枕」のヒバリのくだり教えてやりたいです。
だから孫娘が成人するまでは元気にしていなくては、、。
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