2020年4月9日木曜日

さくら散り




桜散りその花びらが川に流れ花筏となっていました。

桜の木には葉も出てきています。

買い物などの外出は控えていますが

川沿いへの毎日の散歩は続けています。

出会う人はかなり少ないですが、

今は散歩もマスクを着けて行きます。

昨日の美しいスーパームーンだったり、花筏だったりで

季節は知らぬ間に移り変わっていっています。

冬鳥のカモたちはもうほとんどいなくなり

昨日は久々にアオサギと出会いました。

私にとって自然に触れ、鳥と出会える散歩は

心身共に必要不可欠な大切な習慣です。

2020年4月8日水曜日

スーパームーン


2020年最大のスーパームーン。

肉眼ではいつもの満月より

どれくらい大きいかよくわかりません。

満月はいつ撮っても同じ面しか見えないので

違いもわかりません。

長崎の今日の満月は

周りにふわっと輪がかかり赤みを帯びています。

この子らの未来は



新しい保育園での「お慣らし保育中」で

早く終わりジジババの家に寄った孫たち。

大好きな電車のジグソーパズルや

お天気がよくて庭の砂場や水で無心に遊んでいました。

しみじみとこの子たちの未来はどうなるのだろうかと

案じてしまいました。

この時代、自分自身もですが家族や親せき、友人知人なども

いつどうなるかわかりません。

だからこそ今、

この瞬間を大事にしないといけないなあと切に思った日でした。

隣人の愛ある言葉や行いが身にしみる毎日です。



2020年4月6日月曜日

さくら





♪僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
 さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
 どんな苦しい時も 君は笑っているから
 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
 ・・・・
 さくらさくら今、咲き誇る
 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ旅立ちの朝
 変わらないその想いを今
 ・・・・  ♪  作詞作曲森山直太朗「さくら」より

元気になったのでおこもり生活でしたが、

今日から動こうと散歩を兼ねて八郎川のさくらの一人花見。

毎年桜からツツジ、フジと新緑の季節はとても楽しみでした。

花は何の変りもなく美しく最高に咲いているのに、

今や人間界は身体も生活も経済もグチャグチャ。

今年のさくらは刹那すぎます。

森山直太朗の「さくら」名曲すぎて心に沁みいります。


2020年4月4日土曜日

無念


4月18日に予定していたピアノ岩瀬貴浩氏と

息子のチェロのコンサートが中止になりました。

コロナの影響を考えて苦渋の選択だったようです。

残念、無念です。

お声かけをしお誘いしていた皆様、

またこの騒動がおさまりましたら

再び演奏会は開かれると思いますので宜しくお願いします。

芸術、文化、スポーツなどこれからどうなっていくんでしょうか?

当たり前に楽しめたことが何もできなくなってきています。

2020年4月3日金曜日

(四十雀)シジュウカラ君


毎日梅の木や金木犀に遊びに来る四十雀(シジュウカラ)。

白黒のモノトーンとばかり思っていたら、

羽にはうっすらと薄緑が入っていてとてもきれいです。

この子たちは4羽位来ます。

居間からすぐ見える所に巣箱をかけていましたが、

巣箱は空の巣で撤去しました。

私はシジュウカラが卵を産んで

ヒナの巣立ちを見たい一心で巣箱を置きましたが、

鳥だってそんな危ない所には巣はかけませんよね。

来年はもっと考えて適切な場所に巣箱を置きます。

赤いスイトピー





遺伝子組み換えのF1種とも知らないで自分で種を取って

植えていたスイトピーにやっと赤い花が咲きました。

花が咲く時期になっても花は咲かないし、

抜こうと思っていましたが、

よく見るとパラパラですが花芽がそれぞれの株にでていました。

人類も疫病や戦争など色々あっても命をつないできたように

花も色々されても花を咲かせ種を残そうとするのだなあと

感慨深く希望を感じました。

心も体も少ししんどい日々で家で過ごしています。

そんな中ですから庭の色とりどりに花に癒されています。