2020年3月5日木曜日

月とツバメ


昼の月 ツバメ遊ばせ なごやかに
             ろこ

今、月の出は13時頃で昼間に月が見えます。

今日の月齢は10,5で満月は9日です。

昨日今年初めてのツバメを見て感動したので、

今日も至福の時を味わいに川沿いに行きました。

2020年3月4日水曜日

世界は美しい







散歩に出るとツバメたちがやってきていて、

夕日を浴びて白い腹がキラキラと光っていました。

あまりの美しさに見惚れてしまいました。

ミサゴも飛んできました。

空気は澄んでなんて世界は美しいのかと思いました。

コロナで日本も世界も大変ですが、ネガティブにならず、

私は何があってもこんな時間をもって

私の世界を軽やかに生きようと思った夕暮れでした。

2020年3月3日火曜日

コサギの住処


コサギが夕日に照らされて桜の木に止まっていました。

桜はあと20日もすると開花するでしょう。

コサギは桜が開花してからがだいたい繁殖期となり、

木の上に30㎝位の大きな巣を作ります。

以前、福岡の南公園の林の中でサギの巣がたくさんあり、

サギのヒナをいっぱい見ました。

サギは集団で巣を作りそれはサギ山というそうです。

昼間、川など水辺で活動するのですが、

夜はその近くの林の木の上が住処で帰っていくのです。

水辺で見かけるサギですが、実は木の上がお家です。

2020年3月2日月曜日

待機児童


段ボール箱でジイジと無邪気に遊ぶ孫息子は

やっとこの4月から

正規の保育所の入所が決まりました。

兄妹で一緒の保育所を希望していたので

なかなか難しく希望していた自宅近くの保育所は通えず

半年程待って少し離れた所の入所が決まりました。

待機児童問題はよそ事ではありませんでした。

決まった保育所は我が家の近くなので、

何かあると私たちジジババがサポートできます。

これから大変な時代を

生き抜いていかねばならない子や孫世代。

時代は大きなうねりの中で変わっていっています。

何ごともたくましく超えていってほしいと願います。

2020年3月1日日曜日

3月のカレンダー



3月のはせくらみゆきさんのカレンダーをめくると

「空と大地に包まれて 私は生きる力強く

愛と光に包まれて  私を生きる軽やかに」

とありました。

絵からのメッセージも強いものを感じました。

私は私の持ち場で自分のできることをしていこうと

前向きな気持ちになりました。

2020年2月26日水曜日




長崎はとても暖かな朝で、

春が来て庭のモクレンが開花しだしました。

孫娘のお雛様を出しました。

なぜか1歳4か月の孫娘、

お雛様を神様と勘違いしているようで

手を合わせペコっと頭を下げます。

それを見て孫息子も手を合わせていました。

たぶん神台のマリア様と同じだと思ったのかなと。

マリア様には「神様ありがとう」と手を合わせますから。

コロナウイルスで色々大変なことになっていますが、

春は来て花も咲けば鳥も来ます。

私も変わりなく、

有難き日々の日常を大切にしていこうと思っています。

2020年2月24日月曜日

グーグルフォト


   2年前に見た子猫

西山神社に行く途中の階段で見かけた野良猫です。

ここで2年程前に子猫を見た時もきれいな猫だったので、

もしかしてその猫が大きくなったのかと

撮った写真を保存している

グーグルフォトを開けて調べました。

残念ながら違いましたが選別しないで保存している

グーグルフォトってすごいなあと思いました。

私自身がカメラを持ってから

8年間の写真が全部保存してあります。

何万枚でも保存できます。

必要な写真が直ぐに取り出せます。

だから私が死んだ時には

これを開けていいのを遺影にしてと息子に頼みました。

これから何年生きるかわかりませんが、

今からも私の半生の記録となっていきます。