2019年10月17日木曜日

西海橋を歩いて


展望所より2つの橋を望む

  展望所から写真撮っているのを次男が撮影

西海橋は第一と第二と2つの橋があります。

第二西海橋は2006年にできここは車道に下に歩道があり、

針尾瀬戸の激しい潮流の大渦がゆっくり見れます。

高さがあり高所恐怖症の人は怖いかな。

私は橋を歩いて渡ることが好きで、

この橋もできた時に歩きに来ました。

今回は家族全員で歩いて渡りました。

赤い古い橋も歩けますが、歩道は車道すれすれにあり

大型車が通ると恐怖を感じました。

私と夫は新しい橋を3回、古い橋は1回渡り大満足でした。

2019年10月16日水曜日

蝶撮り放題





バイオパークの温室にはフジバカマが咲いていて、

ゴマダラ系の蝶がたくさんいました。

琉球アサギマダラ、スジグロカバマダラ、オオゴマダラ。

沖縄の蝶園でのオオゴマダラは手に止まり

まるで指輪みたいでしたがここのは来ませんでした。

虫愛でるおばさんは蝶撮り放題に興奮気味でした。

家族旅行





秋晴れの善き日に、

1泊2日で長男家族と一緒に家族旅行に行って来ました。

今回はレンタカーを借りて皆一緒の車で、

長男、次男の運転で孫中心の近場への旅で海きらら(水族館)、

バイオパーク(動物園)でした。

ジジババはベビーシッター、カメラマンのお役目。

親は子どもが生き生きしている姿を見るのが一番嬉しいです。

孫が無邪気に喜び、それを見守る息子たちの姿を見れる幸せを

十分に味わさせてもらいました。

何ごとが起こっても不思議ではない世界だからこそ、

今を十分に生きて楽しめる時は楽しもうと思える旅でした。

家族旅行は長男が結婚する前に岡山、広島に行き、

もうそれが最後だと思っていたのに、

嫁が一緒に行きたいと言ってくれて

孫たちとも一緒に行けてほんと有難い旅となりました。

2019年10月10日木曜日

誰もいない海




♪今はもう秋 誰もいない海 
知らん顔して人が行き過ぎても 私は忘れない
海に約束したから つらくてもつらくても
死にはしないと ♪ トワ・エ・モア 歌
          山口洋子   作詞 

茂木の海(宮摺海岸)にビーチサンダルを持って、

海につかりに行ってきました。

トワ・エ・モアの歌のように誰もいませんでした。

秋の海は澄んでいて心と体が洗われるようでした。

30年前のこの海には、

水の生き物が色々いてとって遊んでいましたが、

人ばかりではなく、海の生物もいませんでした。

海の家も壊れていて、昔がしのばれました。

タカかトンビかの大きな鳥だけが飛んでいました。

※「トワ・エ・モア」若い人は知らないでしょうね。
1970年代の男女のポップデュオです。
女性ボーカル白鳥さんの声が好きでした。

2019年10月9日水曜日

今日のカワセミ君



今年の長崎くんちは御旅所にお参りに行きました。

昨夜の御旅所は長崎じゅうの人が来たんじゃないかと

思いくらいの人で町は賑やかでした。

郊外の団地に住んでいますので、

夜はあまり町に出ないのでびっくりでした。

今日のカワセミ君です。

いつものカワセミ君ですが、いつ見ても可愛いです。

2019年10月8日火曜日

掃除 3

   息子の日記

毎日こつこつと断捨離、掃除しています。

写真は自分の学生時代のものはほとんど処分しました。

万が一、子孫が有名になり

ファミリーヒストリーにでも出る時は困るかな?

子供たちが生まれてからのは、

段ボールにいれて徐々に整理することにします。

本は今までにだいぶ処分したつもりでしたが、

まだまだあり、思い切って資源ゴミに出しました。

その中に混じって息子たちの4歳からの日記、

私のその時代の日記もありました。

克明に子供の成長の記録、

その時々の気持ちなど書いてあり読んだら、

我ながらあまりの健気さに涙が出てきました。

昔から発信しないブログしていたんです。

特に長男を妊娠した時の日記はきれいに1冊ありびっくり。

息子たちの日記は彼らにあげようと思ってます。

今回は「全捨離」の影響で思い切りがよくなりました。

私は両親の家も叔母の家の処分をしてきましたから、

自分はすっきりしておこうと思っているんです。

思い出のものは手放す事が難しいのですが、

まあ努めて整理していきます。

2019年10月7日月曜日

秋の夕暮れ




秋の夕暮れ、

稲刈りがすみ稲の掛け干しがしてありました。

シラサギは山のねぐらに帰って行く所でした。

6時過ぎには暗くなり少し物悲しくなります。