2021年4月6日火曜日

赤い花




フェンスいっぱいに這わせているスイトピーに中で

赤いスイトピーだけが咲き出しました。

色々な色を植えたのですが赤が真っ先に咲きました。

アネモネも赤が先でこれも赤が大半を占めていました。

今年は赤で私に「ススメ」のメッセージなのかな?

スパラキシスも赤、

シャクヤクも今年は白は1個も咲かず赤のみ蕾がついています。

次男が家を出ていったら寂しくなります。

大学で息子達が出て行った時は仕事もあり

何かほっとして自由になったようで嬉しかったのですが、、。

赤でススメの合図が点滅しています。

自分の使命が何なのかも今だわかりませんが、

老年期ではありますがまだお陰で元気ですから、

何か人様の役に立つことをしていこうと思っています。


2021年4月5日月曜日

新緑の中で




先週は弟一家が岡山から佐世保に引っ越してきて、

今週は我が家の次男が福岡に引っ越して行きます。

今日は弟一家が長崎に来てくれました。

魚の生き作りがいいというので「悠苑」へ。

部屋の前は眩しいほどの新緑の楓が風に揺れていました。

さつきはまだ咲いてはいませんでしたが、

緑が美しい庭を見ながらの会食でした。

この4月から弟も甥っ子も次男も新たな道を歩き出します。

新緑のいい季節の中で善き出会いができました。

弟、甥っ子、次男に弥栄!

2021年4月4日日曜日

小さな公園で






近所の小さな公園ですが、

山藤が咲いてクスノキの落葉の時期で枯れ葉がいっぱいでした。

ジジババの家に来たら昼寝はほとんどしませんので、

今日は公園に連れ出しました。

枯れ葉が風に舞い2人は大興奮で走りまわり

枯れ葉をザクザクと歩き楽しそうでした。

遊具は何もない公園ですが、

かぐや姫はまだ遊ぶと帰りたがりませんでした。

孫と遊ぶのは体力がいります。

孫のためならなんのそのと

いとわずに無邪気に遊び相手ができる夫には感心です。

茂木名物





茂木へは潮見崎の十一面観音様への月参りにいくので

行ったついでに色んな所に寄ります。

昨日は友人夫婦と帰りのランチは

「やまさき」のお寿司定食とカレーちゃんぽんでした。

漁港なので新鮮な魚が美味しく

他のお店も低価格でなかなかいいものが出てきます。

そして「茂木一〇香本家」により

中が空洞の一〇香を買ってきます。

運良くば、焼く時に穴があいたりしたのが「破れ」といって

アウトレットで売ってあることがあります。

昨日は破れがありました。

破れは出来立てなのでとても美味しいです。

他もレモンケーキ、ビワゼリーと本家のは美味しいです。

ほんのりと色づいたビワがなっていました。

まだ高いですがハウスビワも売ってありました。

昨日は空気が澄み雲仙半島、天草までもよく見えました。

観音様へは私事の嬉しい報告ができいいお参りができました。


2021年4月3日土曜日

ノイバラ


 待ちに待った謎の花はやはり野茨(ノイバラ)野ばらでした。

小鳥が種を運び芽を出してのでしょうが、

何年も私は花が咲かないからと切っていました。

今年は肥料をやり大きく育ち花はたくさんついています。

どんな花が咲くかと楽しみにしていたので

地味な野ばらで少しがっかりです。

でも香りはとてもいいのでよしとします。

贅沢は言いません咲いてくれて有難うです。

♬ 白い野ばらを捧げる僕に 君の瞳が明るく笑う・・・

  美しい十代 ああ十代 抱いて生きよう幸せの花 ♬

              三田明「美しい十代」より

この歌の意味が今になってわかりした。

十代の花は野辺に咲いている清らな野ばらだったんだと。

そして幸せの花だったんだと。


2021年4月2日金曜日

女子トーク





今日のお出会いは3歳9か月の女の子Mちゃんでした。

私の散歩道に家があり1歳すぎからよく話す子で仲良しになったんです。

Mちゃん「今一番好きなのはプリキュアと鬼滅の刃。」

私「鬼滅の映画見たよ」

Mちゃん「私は鬼滅の映画はまだ怖いから行かないの
     でもパズルはするよ」

とジグソーパズルを持ってきました。

そしてキラキラの綺麗なブルーの靴を見せて

「おばちゃん見て見て!しまむらで買ったの」

私「うあー可愛い。バレリーナの靴みたい。私も欲しいなあ」

私の友人の中で一番若い子で女子トークができます。

散歩での鳥や花との出会いも楽しみですが、

このMちゃんとのお出会いは超嬉しいです。

ちなみに今日の鳥はアオサギのしまこで

花は♬カラタチの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ。
   カラタチの棘はいたいよ 青い青い針の棘だよ
   カラタチは秋は実るよ まろいまろい金の玉だよ♬

2021年4月1日木曜日

叔母の葬儀で


夫の叔母で私達の結婚の時の仲人の方の葬儀が

滑石教会であり行ってきました。

コロナ禍での葬儀ではありましたが多くの参列者があり、

讃美歌も滑石教会の方をはじめ皆で歌い送ることができました。

87歳で子供4人孫7人ひ孫2人ありお元気で

長男一家とずっと過ごされ最後は突然死で自宅で息を引き取られ

大往生だったのではないかと思いました。

お仲人さんだったので折々には挨拶に伺い

叔父は息子達の代父(ゴットファザー)でもありました。

37年前にはこの滑石教会で息子の洗礼式をし

叔父叔母に来てもらったことなど思い出し懐かしかったです。

今年の復活祭は4月4日です。

生まれた時からの信心深いカトリック信徒の叔母が

帰るに選んだ相応しい時だったのでしょう。

♬主よみもとに近づかん のぼる道は十字架に
 ありともなど悲しむべき 主よみもとに近づかん

 うつし世をば離れて 天がける日きたらば
 いよよ近くみもとにゆき 主のみ顔をあおぎみん♬