2019年11月9日土曜日

おわしの浜の朝




出雲の日御碕灯台の裏側にあるおわしの浜。

朝、目覚めてカーテンを開けるとピンク色の空が見えました。

さっそく海に降りてピンクに染まる海と空を楽しみました。

素足になり海に足だけつかり石の上を歩いてアーシング。

冷たくはなく気持ち良かったです。

出雲は夕陽だでではなく、朝陽も美しい所でした。

2019年11月8日金曜日

いつもの散歩道で





長崎の秋も少しづつ深まりいつもの散歩道では、

柿の木にメジロ、川には冬鳥のコガモ(コガモという種類)

が群れて渡ってきています。

カルガモは草の実を食べていました。

ケイトウは赤く燃えているような秋の色をしています。

今日もたかだか1時間程の散歩でしたが、

季節を感じられとても楽しめました。

出雲神迎え祭






縁あって旧暦10月10日の出雲の稲佐の浜で

神在月に全国の神様を迎えるという

出雲大社神迎え祭に参列してきました。

御神事は夜の7時から始まります。

御神事は撮影できませんが、

写真はその前に4つの砂山の前でまきで火が焚かれ

神職の方々が準備をされている場面です。

私たちは5時位に場所をとり神事が始まるのを待ちました。

稲佐の浜は人、人、人でいっぱいでした。

毎年出雲には神在月に行き

「縁結び大祭」の神事は受けた事がありましたが、

神迎え祭は初めてでした。

毎年参列している人に連れて行ってもらったのですが、

今年はお天気もよく穏やかでとてもいい日だったそうです。

日本海に沈む夕日もとてもきれいでした。

自分の氏神様をはじめ全国の神様が来られるという

出雲神迎え祭に参列でき感無量でした。

2019年11月5日火曜日

輝いて




秋の日に庭の隅のツワブキの花が輝いています。

鉢植えのミニバラには小さなハチも来ていました。

黄色の花は見ているだけで元気が出てきます。

今野華都子氏は「美しいとは自分の命が輝いていること。

存在が輝いて麗しいということ。」だと言われます。

ツワブキやミニバラを見ていると自分自身も輝いて、

他も輝かせる存在になりたいなあとしみじみ思います。

2019年11月3日日曜日

長崎の「チルチルバン」



散歩コースではヒイラギが満開で、

キンモクセイとはまた違ったいい香りを放っていました。

その香りはとても癒されます。

癒しと言えば、

昨日は友人と稲佐山の福の湯に行って来ました。

いつもは温泉だけなのですが、

韓国の知人から韓国のサウナの「チルチルバン」

がすごいと聞いていたので今回は岩盤浴に入りました。

福の湯の岩盤浴ほんとすごいんです。

木の年輪を重ねた木のエネルギーのサウナ、

ゲルマニューム鉱石のサウナ、岩塩の遠赤外線のサウナ、

クールダウンする冷たいサウナ、

韓国の泥で作った煉瓦の上に石を載せ焼くサウナ

ロウリューなど6種類のサウナがありました。

大きなうちわで煽いでもらい熱風を体で感じるのは快感でした。

汗をバンバンかき、まだ仕事をしている忙しい友人と

久々におしゃべりしながらゆっくりくつろげました。

長崎にも「チルチルバン」があったんだとびっくりしました。

福の湯ができた頃も一度岩盤浴には行っていましたが、

あまり良さはわかりませんでした。

今回「チルチルバン」の話を聞いた後は効果が違いました。

肌はスベスベになり、心と体が浄化された感じです。

夜もぐっすり眠れました。

楽しすぎて友人とまた行こうと約束して帰ってきました。

2019年11月2日土曜日

マリア様




長崎のマリア像です。

世界中にマリアの像や絵画はどれくらいあるのでしょうか?

聖母の騎士社から出ている月刊誌に「聖母の騎士」があり

この雑誌の表紙はマリアです。

何十年も続いていますが、

マリアの表紙は尽きることはないでしょう。

優しく慈愛にみちたマリアの姿は母性、神の愛を感じ

ひきつけられます。

爽やかな秋の日、

皆様にとって善きことがいっぱいの日でありますように。

2019年11月1日金曜日

虫たち




旅で出会った虫たちです。

またまたアサギマダラですが、

今回のはマーキングの番号はありませんでした。

食草のフジバカマに来ていました。

カマキリは卵をいっぱいお腹に抱えた雌です。

ここまで生き延びて次の命を残して死んでいきます。

久しぶりに見たデンデンムシムシのカタツムリでした。

どの虫も神様からのお使いだったのかな?