カワセミ
1週間ぶりに八郎川沿いを走りましたら、
夕日に照らされカワセミが木に止まっていました。
でも他の鳥たちの姿は一変していました。
カモ達の姿は見えず、最後まで残っていた
あの傷ついていたマガモの雄もおりませんでした。
パートナーと一緒にもう北国に旅立ったのでしょう。
北国で繁殖期を迎えまた秋になったら帰ってくるでしょう。
南の国からはツバメ達が飛来して飛び交っていました。
ツバメはこちらが繁殖地ですから、
今からカップルで巣作りがはじまります。
桜もつぼみをふくらませていました。
植物も動物も暦があるわけでもないのに、
よくわかっているんだなあ。
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