とおる&ろこ
2025年12月17日水曜日
いつものお店で
2025年12月16日火曜日
冬至を前に
地球の裏側で太陽から一番遠い所で凄い日だそうです。
だからいい事を願えば
てこの原理でビューンと反動で大きく動きいい事が起こるんだとか。
冬至は日が一番短く次の日からは少しづつ日は長くなっていきます。
陰極まり陽となる日。陰陽来復。
だからお正月で「明けましておめでとうございます」の日なんです。
クリスマスもイエスの誕生日は別の日なのだそうですが
冬至に合わせて25日になったんだと聞きました。
真冬だと羊は草もなく野外で放牧はされていませんからね。
冬至を前に毎年友人から頂く稲穂飾りを取り換えました。
古いのは庭に出してスズメに食べてもらいます。
プランターで育てた稲から作られた稲穂飾りで当たり前ではなく貴重な物です。
稲も毎年いいのができるとは限らず作る人も元気だから作ってもらえます。
先日行った出雲大社のお札も冬至の日に差し替えます。
冬至まで後6日、準備することをし新年を迎えたいと思っています。
2025年12月14日日曜日
「大丈夫?」
昨夜息子と電話で話していたら金次郎(3歳)が電話に入って来て
「プラレールで遊びたい!明日来ていい?」
「いいよ」と答えると「大丈夫?」と聞いてきた。
「うん、大丈夫だよ」と私。
預けられるんではなく自分の意思でジジババの家に来て1日を過ごします。
ジジババの家に来たら自由に遊べるし大事にされるので
毎日曜日のように来ています。
兄も後から来て仲良く遊んでいました。
私達も息子達を育てた経験から孫の男組の扱いには慣れています。
ジジババは責任ないから可愛がるといいますが我が子以上に氣は使い
責任はありますので帰ったらほっとして、
夕方の「青のオーケストラ」の録画したのを
高校生の青春をキュンキュンしながら夜見るのが楽しみです。
2025年12月13日土曜日
「セロ弾きのゴーシュ」のポストカード
知人のS氏より毎月頂くポストカードは今月は「セロ弾きのゴーシュ」でした。
色んなテーマで描かれますが夏は「よだかの星」でした。
再び宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」読んでみました。
物語を上手く絵に表されています。
出てくる動物、猫、ネズミ、カッコウ、タヌキ全部描かれていて
虎狩りの曲はゴーシュの後ろに虎の模様で。
ゴーシュの人間性や演奏技術が上達し良くなり
それを暖かな色で表現されているように感じました。
次男はチェロ弾きなのでゴーシュのお顔が
なんだか息子に見えてきました。
先日、ちょうど家にあった影絵作家の藤城清治氏の絵本を
息子にあげたばかりだったので妙にシンクロしました。
今回はゴーシュの練習のチェロの音が床下に病気の動物がそっと来て
治療していくという事が心に刺さりました。
人は皆、知らない内に存在そのものが
誰かの何かの役にたっている
素晴らしい存在なのでないかと思えました。
物語は甘いも酸いも知ったある程度の年齢になってからの方が
よくわかるのではないかと思いました。
2025年12月12日金曜日
福岡神社巡り
櫛田神社
住吉宮