2025年6月20日金曜日

アジサイ咲いて

              アガパンサス 白


          アナベル 


           アジサイとブルースター

今年の夏も猛暑が予想されるような梅雨の合間の晴れ間は

太平洋高気圧に覆われまるで真夏です。

花たちはよく雨が降りその後晴れたので生き生きしています。

アナベルは雨が降っても時間がたっても花が痛まず

徐々にモスグリーンに変わっていきドライフラワーのようになっていきます。

普通、花は散るか枯れて醜くなるかですが

アナベルは不思議です。

人もそのように老いていったらいいなあと見ています。

今年は友人から頂いた市役所が無料で配布したという

下水の汚泥から作った有機肥料のお蔭でよく花が咲いてくれます。

四季折々、花を切らさずに咲かせたいので宿根草、球根、

こぼれ種などでローメンテナンスで庭を維持していきたいです。

花を植えていると花好きな人が苗や種など持ってきて下さるので

いつの間にか色んな種類の花が咲くようになりました。

ピンクのアジサイもブルースターももらった苗から咲いています。

苗から肥料まで人様からの援助もあり花を楽しませてもらっています。

有難い事です。

2025年6月18日水曜日

梅雨の中休み

                 ランタナにアゲハ


        田んぼにカラス


梅雨の中休みでしばらくは晴れて暑い日が続くようです。

梅仕事も今年は高い梅でしたが梅酒、梅味噌、梅の酵素ジュースなどしました。

庭は草が伸び放題となってきていて草取りをしないといけませんし、

雨で延期になっている友人との出会いもあります。

例年この時期はグッタリなのに

クエン酸、重曹、天然塩の飲み物のせいか元気です。

夏至は東京での南中時間は6月21日11時42分で太陽が

皇居の真上にあり照らすそうです。

夏至を前に色々な事を考え願い祈りたいと思っています。

ちなみに長崎での南中時間は12時過ぎのようです。

貴重な梅雨の晴れ間、大切に過ごしたいです。

2025年6月17日火曜日

佐世保に行く時は


寿司ランチ(990円)

月に1度YC1の電車で佐世保に弟のお見舞いに行きます。

往復4時間の電車はかなり疲れますのでお楽しみを作っています。

一つはお昼に喜々津駅近くの吾妻寿司でのランチで

もう一つは読書です。

今回は森井啓二氏の「神の国 日本の食と霊性」を読みました。

「食は人を創ります。食事は、身体の健康だけではなく、心の健康、思考、

感性、心の在り方にまで深く影響を及ぼし、人生そのものを創ります。

そして、その人が社会を創り、世界を創り、未来を創っていくのです」と

はじめにの中で書いてあります。

日本の食と霊性についても米、味噌、塩、醤油、漬物、水、

日本茶など具体的によくわかるように書いてあります。

私達世代までは当たり前だったご飯と味噌汁などの和食の食文化は

今はだいぶ崩れてきていっています。

多用されるコンビニ食、レトルト食品、冷凍食などの加工食品、

食品添加物などで現代型栄養失調に陥っている人が増えているそうです。

読んでいてこれからの日本の子供達の事を思うと怖くなりました。

若い方々が読んで食がいかに大事かを感じてほしいなあと。

私は健康に生きて人生を楽しみ健康に死んでいく事が願いです。

何度もこの本読んで生活に生かしていきたいと思いました。

2025年6月16日月曜日

川の泥水が

近所の川

           ルドベキアにオオベニシジミ


             アガパンサス

毎日雨で蒸し暑い日が続いています。

近所の川は増水しひどい雨の時はゴウゴウと泥水が流れていましたが

今はだいぶ落ち着き綺麗な水になりました。

人の心と同じで大変な時は濁り荒れ狂いますが、少しづつ落ち着き

綺麗な元の川になっていきます。

人の心も濁ったり綺麗になったりの繰り返しです。

清浄なる平常心を保っていくよう努めないといけないのですが、、、。

庭のルドベキアにオオベニシジミの蝶が来ていました。

夏の暑さに強くこれから秋まで次から次にと長く咲いてくれる多年草で

梅雨時も弱らず黄色の元気な花です。

上品なアガパンサスも紫と白がたくさん咲き出しました。

まあ梅雨はこれからが本番になるでしょう。

世界情勢も大変な事になってきています。

大雨の川の泥水が綺麗になるように汚れや穢れが流れ去り

争いのない平和な世界になってほしいものです。


2025年6月15日日曜日

最高のプレゼント




今日はパパの日で俺のパパは兄貴と一緒に大好きな電車に乗りに行ったんだ。

俺はずっと来たかったじいちゃん家に朝早くから来てるんだ。

先週も来たかったけどじいちゃんが仕事でダメだったから

今日を楽しみにしていたんだ。

来てから直ぐにじいちゃんと公園や川に散歩に行ったよ。

2時間位遊んで帰ってきたらばあちゃんがスイカとバナナ用意してくれていた。

俺の好物なんだ。

パパからのじいちゃんへの父の日の最高のプレゼントは俺なんだ。

俺とじいちゃんは相思相愛だから俺が来るとじいちゃんはとても喜ぶんだ。

今日も一日夜までいっぱい遊ぶ予定さ。

2025年6月13日金曜日

父の日を前に


 父の日を前に父の日のプレゼントは物より一緒にお寿司でもと

長男がスタジアムシティ長崎の寿司屋に連れて行ってくれました。

おまかせのコースで目の前であぶったりしたものなど握ってもらいました。

長男が結婚し子供が出来てからは息子は忙しく

親子3人で出かける事はほとんどなかったので貴重な日となりました。

息子2人からのお寿司のプレゼントとっても美味しかったです。

夫は孫の望む事は厭わずに何でもしてあげるので

孫たちからはとても慕われています。

77歳になっても元気で孫の世話もでき子に負担もかけず自分の事は何でもする夫。

息子達は言葉では何もいいませんが善き父親だとは思っていると思います。

いい父の日のプレゼントでした。

2025年6月12日木曜日

爽やかなブルーで



知り合いの方が季節ごとに送って下さるポストカードです。

今回は荒井由実作詞作曲の「海の見える午後」からのイメージの絵でした。

歌詞の中にある♬晴れた午後には遠く三浦岬が見える

ソーダ水の中を貨物船が通る 小さなアワも恋のように消えていった♬

の世界そのものの絵で荒井由実ど真ん中世代の私には響きました。

梅雨でしとしとと降る雨の日、爽やかなブルーでソーダ―水みたいに

スッキリしました。

季節ごとに物語性のある絵を丁寧に書き送って下さる方に感謝です。