前日は負け試合の後、山本由伸投手が完投し勝利しました。
試合後のインタビューを見ていると
チームの戦力になれたという実感がするので嬉しいとか
守備の力に支えられた皆のおかげですと感謝をのべておられました。
終わった後も大声で叫ぶわけでもなくガッツポーズなどもせず
ただ静かに捕手のウィルスミスと抱き合いチームの皆にお辞儀をしていました。
日本人らしい謙虚な姿は感動的でした。
総理大臣に選ばれた高市早苗氏も所信表明演説の中で
「日本の底力を信じてやまないものとして
日本の未来を切り開く責任を担いこの場に立っております。
世界が直面する課題に向きあい世界の真中で咲き誇る日本外交をとりもどす」
と野党のヤジの中でもしっかりと言われていていました。
今、時代は何かが静かに大きく変わっていっているのではないかと
大谷選手、山本選手、高市総理を見て感じ未来に希望を感じました。
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