2025年9月22日月曜日

懐かしい人の絵

けいこさんの絵

麹カレー

諫早天満町にある「Dacha68」のカフェにランチに連れていってもらいました。

乳製品、動物性のもの添加物は一切使用してない

まろやかな麹カレーをいただきました。

お店は天井が張ってなくてむき出しになっていて

調度品や絵も品よく感じのいい空間でした。

壁には髪をなびかせる女性で中心の渦の中には龍の顔、

その周りは花園です。

写真では上手く撮れませんでしたが

素敵な絵でずっと見ていたいと思いました。

この絵、たぶん私の知っている方の絵ではないかと聞くと

やはりかつて子供達がお世話になった方の絵でした。

懐かしい方の絵に出会え7年ぶり位に会った方とは話もはずみ

素敵な日でした。

2025年9月21日日曜日

創成館高校(諫早市貝津町)





今日は諫早の貝津にある創生館高校の近くに用事があり

時間があったので美しいレンガの建物に惹かれ高校に寄りました。

創生館高校は野球で甲子園に行ったりサッカー、柔道なども強くて有名です。

今日はサッカー部が円陣を組み声を出す若人の声が何とも良かったです。

そして吹奏楽部の教室からはフルートなどの楽器の音が聞こえてきました。

息子の友人がかつてこの高校の吹奏楽部に入っていた事を思い出し

もうこの世にはいない彼を思い胸がキュンとなりました。

またアニメ「青のオーケストラ」海幕高校の生徒たちとも重なり、

音楽にかける青春を色々と想像して秋風に吹かれていました。

高台にあり気持ち良く色んな部活の子供達が今日も来て練習していて

こちらまでエネルギーをもらえた感じがしました。

2025年9月20日土曜日

彼岸の入り

彼岸花

                ローゼルの花

今日は彼岸の入りで23日が中日で前後3日間で彼岸は26日までです。

暑さ寒さも彼岸までといいますが本当に

30℃を超える日はあっても最低気温が25℃以下になり朝夕涼しく感じます。

今年の猛暑は特別だったので彼岸が来るとほっとします。

庭にローゼルが初めて咲き彼岸花の花芽も何本も上がってきていました。

植物は季節をよく知っている知的生命体でビックリです。

秋分の日と彼岸の中日は同じ日で

昼と夜の時間が同じで太陽は真西に沈みます。

そのせいか昔の人はあの世とこの世が一番近くなると信じ

亡くなった方たちと繋がるからと彼岸には

今に至るまで墓参りやお寺での供養が行われています。

私もおはぎ作ったり墓参りに行ったりしてお彼岸過ごそうと思っています。


2025年9月18日木曜日

針尾で

 

長男と佐世保に行った帰りに針尾で

大村湾から西海橋の方の海に流れる瀬戸を見に行きました。

狭いコンクリート壁の間を流れる水、

もっとダイナミックかなと思いましたが今日のはおとなしかったです。

西海橋まで行って針尾瀬戸を見たかったなあ。

2025年9月17日水曜日

朝のルーチン

 



青色のアサガオがやっと咲き出しました。

朝一番にする事はまずは1階の全部のサッシを開けて風を通すことです。

氣を入れ替える事から朝のルーチンは始まります。

まあその前に布団の中でまどろんだ状態でも全細胞さん、心臓などの内臓、

手、足、脳、目、耳、鼻、口などに手を当てて感謝の言葉を伝えます。

朝カーテンを開けて花を見るのは喜びです。

サッシは開けたままで片足立ちなどの体幹を鍛える体操をします。

その後に自分で決めたルーチンが10個ほどあり2時間はかかります。

一つ一つの時間は短いのですがもう習慣になっていて続いています。

この24年でこれはいいなあと思う事が少しづつ増えて今に至ります。

たまにさぼりたいなあと思ったり朝早くに出かける時は時間がなく

2つ3つは省略することもありますがしないという選択はありません。

朝のルーチンが終わったら朝ドラ「あんぱん」を見て朝食です。

そんな習慣があっての今があり

よくまあ続いてきたなあと我ながら感心しています。

2025年9月16日火曜日

暑さに負けず


春に買った小さかったベビー苗のラグランジェアが

この夏の暑さに耐えて4倍位大きくなりました。

種類の違う2鉢とも元気です。

葉が普通のアジサイより4分の1と小さいので

水分蒸散が少なく半日日陰の所で夏を越せました。

普通アジサイは一枝に1個の花が咲きますが、

ラグランジェアは枝に6個の側芽がついてそれに花がつき

それぞれの枝が花いっぱいになるのです。

だから蘭用の曲がる支柱を買ってきて枝を広げました。

今年の異常な暑さでバラは葉を落とし

大きくなっていた沈丁花は枯れてしまいました。

そんな中でこの子たちはスクスクと育っていて嬉しいです。

夏の管理が一番難しいと思っていたのでほっとしています。

まあ秋、冬も大切で氣は抜けませんが、、。

「ありがとう、大好きだよ」と声かけもしていこうと思いました。

2025年9月15日月曜日

敬老の日に



蒸し暑く残暑が厳しい日々ですが植物も昆虫も秋を知ってか

庭にはオオスカシバが来てコスモスや秋明菊が咲き出しました。

今日は敬老の日で

長年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う日で

また老人が自らの生活の向上に努める意欲を高める日だそうです。

私が勤めていた特別養護老人ホームでは

30年以上前は敬老の日は特別な日でした。

紅白の幕をして家族を呼んでテーブルは華やかでお酒やご馳走を出して

まるで結婚式のような感じでした。

家族も着物やお呼ばれの服装でおしゃれして来られていました。

まだ介護保険前の措置の時代の福祉の善き時代の敬老の日でした。

今や老人は増え続け65歳以上は人口の29,4%だそうです。

住んでいる地域を見回しても高齢者ばかりです。

そんな町内会から2人分の敬老の日の祝いの和菓子、

所属している教会からはトラピスト修道会のゼリーが届きました。

有難く頂きましたが老後のこれからの生活を

考える大切な日にしていかないとと思いました。