2025年8月31日日曜日

8月最後の日

            ボール投げ

暑い中にも季節は移りほんの少し涼しさを感じる朝です。

夏休み最後の日です。

暑い中でも孫たちはそれぞれに成長した夏となりました。

4人妹弟の長男の桃太郎は「一人っ子が良かったなあ」とよく言っていましたが、

昨日初めて「弟がいて良かった」と言い弟の金次郎に優しくしていました。

今までは絶対に貸さなかった電車やプラレールも貸して

雑に扱おうとすると「投げてはだめ、優しくこうしてと」教えながら、、。

バスに乗りに行く時に金次郎を私と桃太郎とで手をつないで行きましたが、

彼が「びよーんする?」と聞いて私と桃太郎で持ち上げたりしました。

もちろん弟はご機嫌でした。

金次郎はこの夏ジジババの家によく来てくれました。

彼も言葉や行動など広がり成長した姿を見せてくれています。

暑い暑い夏休み、親御さんも子供達も大変だっただろうなあと、、。

ジジババは仕事もなく家でクーラーの中でじっとしているだけでしたが。

2025年8月30日土曜日

兄弟仲良く

兄弟仲良く

         車両基地のあるプラレール(兄貴作)

今日は俺一人がじいちゃん家に来る予定だったんだけど

兄貴も来たいと言って兄弟仲良く一緒に来ているんだ。

兄貴が来るとプラレール俺の好きなのを「これ作って」と言えば

直ぐに作ってくれるから助かるんだよ。

一緒に遊んで楽しかったよ。

電車が電池切れになっても兄貴が電車開けて電池入れ替えてくれるんだ。

俺のレールは単純で兄貴は物足りないので俺が昼寝している間に

俺にわからないように2階でこっそり自分好みのを作っているんだ。

電車の改良や色塗ってラッピング電車にしているんだよ。

俺が見つけると触りたくなるし壊してしまうから兄貴嫌なんだ。

俺が目ざめたら兄貴と一緒にバスに乗りに行くんだ。

今日も最高だぜ。
 

2025年8月28日木曜日

福砂屋のレアなビスコチョ


福砂屋が限定個数で販売しているビスコチョ(カステラのラスク)を買ってきました。

たまたま他の用事があり朝10時前に行ったので一人2個までで買えました。

カステラの切れ端や規格外になったものをカステラの釜で再度焼きあげたもので

食品ロス削減に取り組んだものです。

30年位前までは福砂屋に勤めている方から切れ端などよくもらっていました。

次男がそれをオープントースターで焼いてから食べるのが習わしでした。

何という贅沢な事をしていたのかと思います。

カステラのラスクは諏訪町のよりよりで有名な萬順製菓にも昔からありました。

ラスクになったらより甘くなり私はやっぱりカステラの方がいいかなと。

カステラ作っているお店は切れ端を売っている所もありますが、

さすがに福砂屋はプライドがありそれはしないでしょうが、、。

カステラも高くなりなかなか自分用には買えなくなりました。

そんな中でビスコチョ手頃な価格(648円)でいいかもです。

2025年8月27日水曜日

きゅうりのキュウちゃん漬け


夏の終わりに大きいキュウリが4本で200円でした。

夫と2人ではなかなか食べれないのでキュウちゃん漬けをしました。

これだと冷蔵庫でもってこれ添えてご飯のおかずにもなりますから。

上等なキュウリでこの猛暑でよく育ったものだと思います。

まあ普通に作りショウガ、塩昆布入りです。

調味液は醤油とみりんを2対1と酢でしましたが甘味が足りず

醤油、みりんは同量が美味しいようで後で砂糖を少し加えました。

仕上げはごま油、ゴマを入れました。

夫は1日1回のご飯でよくて小食で朝は少量の果物、お昼はほとんど麺で

ソーメン、蕎麦、パスタ、ラーメンなど自分で作ります。

私はご飯党で1日最低2回は米を食べないと落ち着きません。

だからご飯に合うおかずを何品も作り

夫からは作りすぎと文句を言われ結局私が主に食べてしまうのです。

このキュウちゃんも私がほとんど食べる事になるかもしれませんが、、。

2025年8月26日火曜日

暑くても

     デュランタにショウリョウバッタ

       ラグランジェアブライダルシャワー

あまりに暑く夏の2か月間は夕方の散歩はお休みです。

だから鳥も蝶も昆虫の写真もなかなか撮れません。

庭のデュランタにショウリョウバッタがいました。

8月のお盆過ぎから出てくるバッタで精霊船に似ているから

精霊バッタと言われたりショウジョウバッタと言われたりします。

本来なら紫の可愛い花が咲くはずのデュランタは大きくなっているのに

何故か全く花が咲きません。

ベビー苗で買ったアジサイのラグランジェアは大きく育ち

今になって花が1個だけつきました。

アジサイもデュランタも来年を楽しみにします。

散歩に出ないと家にいて同じ姿勢で座ったりゴロゴロしていたりで

体にも心にもいい事ありません。

今頃は田んぼでは稲の花が咲いているだろうなあ見にいきたいなあと

思いながらも暑さにかまけ体は動かず怠惰に過ごしています。

9月になったら夕方は少しは涼しくなるだろうから散歩再開しなくては、、。

暑くても昆虫も植物も頑張っているのだからと思いました。


2025年8月25日月曜日

金子みすゞの詩


金子みすゞ詩集「睫毛の虹」


夏の疲れが出たのかきつくてゴロゴロしYouTubeを見ていたら

2001年TBSの「明るいほうへ明るいほうへ」という金子みすゞの実話にもとづく

17歳から亡くなる26歳までの物語が松たか子主演で詩と共に放映されていました。

金子みすゞの詩はよく知っていますが彼女の人生については

子供を残して自死した事しか知りませんでした。

こんなに美しく暖かな詩を書かれているのに結婚生活は大変で

悲惨な人生だったんだなと知りました。

 持っていた詩集「睫毛の虹」を引っ張りだして25年ぶり位に読みました。

昔の本はほとんど処分し少し気になる本は

段ボールに入れて押し入れの奥にしまっているのですが

この本はすぐ出せるよう本棚にありました。

大事な本だと思いそうしていたのです。

英訳と挿絵はよしだみどりさんが書かれています。

この本には「明るい方へ明るい方へ」の詩は入っていませんが

有名な詩は大概入っています。

この年で金子みすゞの人生を知った上で読んだらまたしみじみいいなあと。

ドラマの最後に3歳で残された娘さんが70代で元気にされていて

金子みすゞの詩を世に出され現在金子みすゞ記念館の館長をされている

矢崎節夫氏と共に出られ嬉しかったです。

蒸し暑くきつい日に出会った金子みすゞの詩は

爽やかないい風がふいたような氣になり良かったです。

2025年8月24日日曜日

スイカ好き



お盆が過ぎ暑さがやわらぐという処暑ですが毎日異常な暑さが続いています。

こんな日はスイカが一番です。

孫の金次郎とかぐや姫がスイカ好きです。

彼や彼女が来る時は買って冷蔵庫で冷やしていると

目ざとく見つけ「スイカ!」と感動します。

小さく切ってあげていましたが大きいのを所望し種を上手にとり

「がぶり」と言ってかぶりつきます。

昔々、夫の転勤で大瀬戸に住んでいた時がありました。

新築の社宅で庭も広くそこに地元に人に聞いてスイカを植えました。

冬に穴を50㎝位に堀りそこに地元の人にもらった牛糞、藁などを埋めて

4月にスイカの苗を植えました。

夏に庭いっぱいに広がりスイカがなりました。

初なりは大きくても後は肥料切れで小さなものが4個位できました。

でも自分で作ったせいか人生で一番美味しいスイカでした。

長崎へ帰る時は両親にお土産にスイカを持って帰りました。

社宅の人からは子供はできないけどスイカは出来たねと揶揄されました。

来年は庭に丹精込めて金次郎の為にスイカを植えようと思っています。

彼がどんなに喜ぶだろかと思ったらニンマリなります。

2025年8月23日土曜日

夏休み終わりに近づき


夏休みも後8日で終わります。

桃太郎は夏休みの宿題は得意の工作は作りあげ(駅舎の模型)

読書感想文だけが残っているそうです。

本は買ったもののまだ読んでもなく

それに関して4枚の感想文を書かないといけないそうで苦にしていました。

今日は一人で遊びに来てお昼は好物の卵焼きを作っている所です。

卵に麺つゆ、水で溶いたマヨネーズ、みりんを入れて彼が味見をします。

焼くのはまだ苦手で少しはしますがほぼ私がします。

来るたびに必ず作る卵焼きです。

夕方からは地域の夏祭りがあるからと15時には帰って行きました。

残りの夏休み宿題も終わり楽しい充実した日でありますように。


2025年8月22日金曜日

今必要な治療に出会え

     かつて行った戸隠の滝


あまりに暑く涼しい水のある滝に行きたいなあと思う日々です。

7年前に骨折した肩から腕にかけて1年前位からしびれがあり

どうにかしなければと鍼灸治療院に行きました。

手術した整形外科では問題ないとの事で

日常生活では不便なかったのでほっていました。

初めて行った治療院でしたがまあびっくり肩を触られただけで

筋が固くなっているので伸ばしましょうとほんのわずか押されただけなのに

筋は伸び手を頭に伸ばすと耳までつきます。

伸びた筋は時間がたっても元に戻る事はないそうです。

そして噛みしめがあり肩がこっていますねとそれも緩めて下さいました。

草取りで無理し腰も痛みがあったのですがそれは言ってませんでしたが

右腰はひねっていますねとこれも調整してくださいました。

先生は姿勢など見ただけ体に触られるだけでわかられるようです。

もしかしたら何かの力で患者の生活習慣まで見えておられるのかもと、、。

治療院は古い和風建築で清潔そのもので氣が半端なくよくて

次元が違う空間みたいでした。

人にはそれぞれの時に相応しい医者や治療者が現れるんです。

どんなにいい治療も薬もその人にとって合う合わないがあります。

万人にあうものなんてありませんから。

しびれは血の流れの滞りでまだありますが良くなると思います。

私に今必要な治療に出会え良かったです。

2025年8月21日木曜日

映画「雪風」見て


庭の草取り終えてご褒美の映画「雪風」見てきました。

私の父は昭和17年7月から昭和18年2月まで激戦地のガダルカナル島にいました。

それは悲惨な戦いで多くの戦死者を出し餓死、マラリアなどの病死者もいて

7割位亡くなった中でかろうじて生き延び日本に帰ってきました。

帰る時は駆逐艦が迎えに来て佐世保に無事に着いたそうです。

そんな話を父から聞いていましたので

迎えに来た駆逐艦がこの雪風だったかどうかはわかりませんが

この映画見たかったのです。

始めにガダルカナルが出てきてもうそこから涙涙でした。

父は生き延び助られて日本に帰り昭和20年には原爆にまであっています。

それでも生きて母と出会い私があります。

多くの艦船、巡洋艦、駆逐艦が海の藻屑と消えていく中で

船の護衛、兵士の移動、物資の補給、人員の救助など何でも屋の駆逐艦「雪風」。

駆逐艦38隻の内で唯一戦後まで生き残り戦後は引揚者の救助などし

その後は中国に賠償艦として引き渡された船です。

幸運にも生き残った艦なので「幸運艦」と言われていたそうです。

日本は色々あっても私たちは今戦争もなく平和に暮らせています。

戦争、平和、日本国についての思いが重なるいい映画でした。

今年の邦画はいい映画が多く当たり年です。


2025年8月19日火曜日

ブドウの季節


暑すぎる夏でも季節になればブドウは出来て今年も食べる事ができます。

もう30年近く買っている時津のブドウ園から自宅用を送ってもらいました。

ここの巨峰、シャインマスカット、クイーンニーナなど特別に美味しいのです。

でも私は巨峰が一番甘く感じ一番好きです。

ブドウの中では一番早く実り秋の到来を感じさせます。

以前はブドウ園の姪御さんが私の家の近所におられ

有難くもその都度買ってきてもらいたくさん食べていました。

今は送ってもらわないといけないのでそれは叶いません。

今年は天候不順で巨峰の出来は悪く贈り物になるのは少なかったそうです。

巨峰が出来るのも当たり前でなく

こんなに美味しいブドウを食べれるのも奇跡です。

有難く頂きます。

2025年8月18日月曜日

草取り



暑すぎてバラは弱り草花も生きてはいますが花は咲かない状態です。

でもペンタスは元気で次々と花が出てきています。

そんな中でも盆前の長雨で雑草は栄えて伸びに伸びています。

あまりに見苦しいので草取りをしました。

昨日ほんの30分しただけで汗びっしょりでグッタリなりました。

今日は1時間して明日残りをしてざっとですが終わる事にします。

見たい映画があって自分に課題を与えたんです。

映画見に行くのだったら庭の草とってからにしなさいと。

そしたら暑くて延び延びになっていた草取りをする気になったんです。

明日頑張って庭を綺麗にしてから映画行かなくては、、。

2025年8月17日日曜日

俺の夏休み

        神様ありがとう

         水が一番さ

お盆休みの最後の日、俺はじいちゃん家に来ているんだ。

家には兄貴の友達が来ていて姉貴たちと一緒にプールで遊ぶんだって。

俺はじいちゃん家が好きだしバスにも乗りたかったんだ。

おばあちゃんとバスに乗って近くの神社まで行ったよ。

神様ありがとうってしたよ。

帰りは川で石投げしたり葉っぱ流したりし遊んでからまたバスで帰ったよ。

楽しかった!

昼寝してからはじいちゃんとプラレールで遊び、

庭でお花に水かけたりし水遊びでびしょびしょになったんだ。

やっぱり夏は水が一番さ。

お盆休みは家族で大分の温泉のプールでいっぱい遊んで楽しかったよ。

俺の夏休みも充実していたと思う。

だから明日からはまた保育園に元気に行くよ。

2025年8月16日土曜日

真夏の夜の夢

 ドジャース

 

野球に全く興味なかったのにドジャースの大谷選手に惹かれ

ドジャースの試合を大谷翔平を追っています。

前回のエンゼルスの試合で3連敗で地区の首位をパドレスに奪われ

今日からのパドレスとの試合が心配でした。

6月の試合でデッドボールがあり乱闘騒ぎとなり

今回は因縁の対決と言われていましたから。

大谷選手のホームランはありませんでしたが

3対2でドジャースは勝利しました。

今日もデッドボールがドジャースの投手からありましたが、

大谷選手の対戦相手へのリスペクト

などの人間性もあり問題は起こりませんでした。

大谷選手は投手と打者の二刀流で成績も出し野球界で凄い人ですが

野球が上手なだけでなくチームメイトへの思い、対戦相手へのリスペクト

人間性で回りの人を変えていく超人のようです。

ご自分も色んな面で大きなプレッシャーもあるでしょうに。

毎回、ドジャースの試合を追っていて

大谷選手の人間ドラマを見ているようで感動の連続です。

日本人の彼がMBLを変えていく人になるのではないかと

誇らしい思いで見ています。

出来る事ならロサンゼルスのドジャース球場に行って

大谷選手、フリーマンやベッツ、カーショーを見てみたいです。

真夏の夜の夢ですが、、。

2025年8月14日木曜日

迎え火で


夏至の頃と比べ日の出は30分遅く日没は約25分近く早くなっています。

お盆の頃って早く日が落ちるようになったなあと感じます。

迎え火の提灯を灯す頃は少し暗くなっていますが

西の空には薄っすらと夕焼けが残っていて綺麗でした。

今の時代、玄関の外灯は提灯の明かりより明るいので

ご先祖様は迷われないでしょうが提灯が風情があるので灯しました。

ご先祖様にと「お供え膳」をしますがこんな習慣も私の時代まででしょう。

長崎では15日夜にはお盆の供え膳の食べ物、花、果物、お菓子を

萱で作ったこもに包み海に流しに行っていました。

母が元気なうちは薄暗くなってから家族で墓参りに行き

母が用意したこもを精霊流しが行われている大波止に

流しに夫が持っていってくれていました。

子供たちも墓で花火などし賑やかでした。

色んな事が簡素化され時代に合わなくなりすたれていきます。

形は変わってもお盆はご先祖様を思い出す時で

大切にする精神は続いていって欲しいと願う盆の14日です。


2025年8月13日水曜日

お盆


            風頭の墓からの風景


100年前のご先祖様の石碑

今日からお盆で実家の墓のお詣りはすんでいましたが、

母方の墓参りはまだでしたので庭の花を摘んで今日行ってきました。

墓のある風頭からの長崎の風景は

雨後なので空気が澄みとても清々しく綺麗でした。

もう母方の墓は絶家でお詣りする人もなく孫の私が管理しています。

ご先祖様を大切にすることは自分を大切にすることです。

私にはご先祖様の血が流れていますし何かと色々影響を受けていますから。

我が家には仏壇や位牌はありませんがお盆なので両親など亡き人の写真を飾り

ご仏飯、お茶、盆飾りなど用意してご先祖様への感謝を伝える日とします。

お盆はご先祖様が帰ってくる日と言われますから玄関には盆提灯も立てて。

今日の墓参りは気持ち良くて有難いなあと思っていたら

帰りに浜の町で孫が私を見つけてくれ嫁と孫と一緒に家まで帰ってきました。

そして早く家に着いたお蔭で梨を持ってきてくれた友人とも出会えました。

高台の階段を登っての墓参りも元気だからできますし

これもそれもご先祖様のお蔭様です。

皆さまにとっても善きお盆でありますように。

2025年8月12日火曜日

幼子の教え



昨日来た金次郎は

神棚のロウソクを「神様ありがとう」と言い手を合わせふっと消します。

そしてもう一回もう一回と同じ行動をしその都度笑い全身で喜びをあらわします。

幼子は愛されようとか喜ばせようとかは考えず

自分のしたい事に夢中になっている姿に私達大人は感動します。

もう忘れてしまったものを思い出すのです。

上の写真は外から水をまきガラスに映る水しぶきに喜んでいる金次郎です。

幼子が喜んでいる姿を見るのは喜びです。

ジジババからは全肯定されるのでうちに来た時は

金次郎はいつも笑顔でよく遊びよく寝てよく食べご機嫌です。

70歳過ぎて幼子と出会え色々と教えてもらう事があり有難いです。

2025年8月11日月曜日

連休は




昨夜の大雨は激しくて長崎大水害を思い出し怖かったです。

この連休は男の子が一人づつ遊びに来ていました。

ジジババの家に来たら一人っ子になれて

自由に伸び伸びと遊べるのでいいようです。

ご飯も彼等の好きな物はわかっているのでそれぞれの好物を用意します。

ちなみに金次郎はお豆が好きで豆ご飯と

味噌汁、キュウリの酢の物、デザートは桃でした。

昨日桃太郎が帰る時に金次郎用にプラレールを組み立てていってくれましたが

でも自分の好みの組み立て方があるようで図面を見てこれ作ってと夫に注文し

部屋いっぱいにレールを広げ、しまいには私の大事な石まで持ち出し

レールの上を転がしていました。

雨でも公園に行きたがり雨の合間をぬって夫と公園にも。

喜んできてくれるので忙しくても嬉しく楽しくて苦になりません。

帰りは「大好きだよ」とハグして別れます。

こんな時も直ぐに過ぎ去りますので今を楽しみたいと思っています。

2025年8月9日土曜日

80年目の原爆忌


 今日は長崎原爆忌で原爆投下から80年を迎えます。

長崎では7,4万人が広島では14万の無垢なる人々が亡くなりました。

アメリカは2つの原爆の違いを実験したのでしょうか?

私の父は2K以内で被爆し家は焼かれ祖母は亡くなり

父はかろうじて防空壕に逃げて助かったそうですが

その後髪の毛が抜けたりし原爆症には苦しむ事となりました。

その時に家の傍の畑で母親を荼毘にして焼いた時の

何とも言えない虚しさを聞いた事があります。

母親は3,4Kの所で被爆し幸い直接的なケガはなかったのですが

妹が大橋の兵器工場にいて原爆が落ちた後、毎日妹を捜しに行き

放射能をたくさん浴びたせいか多重癌で苦しみました。

私は紛れもなく原爆2世で放射能研究所の研究材料として20歳の時から

定期的に検査を受けています。

父母が病気をみんな持っていってくれたのか私は今は元気です。

今日の長崎は雨が断続的に降っています。

いまだに争いと憎しみは消えず

戦争が起こっているのを悲しむかのような雨です。

広島、長崎の原爆で亡くなられた方々の冥福を祈り

世界の平和を願い11時2分には黙祷します。


2025年8月8日金曜日

ライオンズゲートの日に

        桜町公園


      筑後町の墓から稲佐山


今日はライオンズゲートが最大に開いている時で

宇宙からのエネルギーが降り注ぐいい日だそうです。

そんな日だから見えない世界のご先祖様と繋がるにはよいのではないかと

お盆を前に墓参りに行きました。

幸い暑すぎず風もあり墓のある筑後町から桜町公園を通り市役所まで歩きました。

中学生の時の通学路で懐かしかったです。

桜町公園、街中にあっても緑多く涼しかったです。

墓参りもお盆の頃は一番暑く人も多くて大変です。

1週間前にすませほっとしました。

2025年8月7日木曜日

よだかの星のポストカード


毎月送られてくる知人からのポストカード

今月は宮沢賢治「よだかの星」でした。

毎回、物語性がありメッセージがあり素晴らしいものです。

今までに何度も読み朗読も聴いたよだかの星。

改めて青空文庫で読み朗読も聴きましたら

この年になってこそ感じるものがあり染み入りました。

星になりたくてどこまでもどこまでも上っていき、

最後の場面、目の前にはカシオペア後ろには天の川、

青い光になって燃えて星になったよだかが良く表現されています。

絵からは宮沢賢治の「星めぐりの歌」が聴こえてくるかのようです。

いつも感動の絵を送ってくださる下崎さんに感謝です。

2025年8月6日水曜日

新しい物干し竿

 



40年以上使っている物干し竿がひび割れ哀れな状態になってから何年経つだろうか?

毎回、買い替えないとと思いながらも何とかなるしでそのままでした。

竿を買い持って帰るのに大変だからなどと思って、、。

竿竹売りの車が来た時は車を止め買いに行きましたが

足元を見ての商売なのかセットで3万円と言われ竿は1本5000円でした。

もちろん買いませんでした。

昨日は次男が「ステンレスで伸びちじみのする物干しあるから買いに行ってくるよ」

とホームセンターに行き買ってきてくれました。

2本で1500円でした。

仕事でケアマネージャーをしていた時に訪問する一人暮らしや高齢者夫婦の家は

娘さんのいる方は新しい物があり便利に暮らされていました。

でも遠方に息子さんのみいる方などは

現役時代の頃の電化製品などでお金はあるのに買い替えず

時間が止まっているような生活をされている方が多いように感じました。

娘は親の事を心配して色々と気を使いますが息子はこまなか所は気づきません。

まあ親も息子には氣を使いあまり頼み事はしませんし、、。

かつて仕事で出会った高齢者夫婦の事を思い出し

私も注意して便利で快適な老後の生活をしないといけないなあと、、。

昨日は次男に物干し竿買ってきてもらい助かりました。


2025年8月5日火曜日

ご神体(身体)

                                 タカサゴユリ


            雲仙祈りの里にあった額
 

昨日、今日と久々の雨が降り、これから暫くは雨で梅雨みたいになるようです。

庭にはタカサゴユリがどこらかともなく飛んで来て咲いています。

雑草のような植物なので猛暑でも増えて強いです。

この危険な暑さで体を壊す人が増えてきています。

先日は友人が軽い脳梗塞の前触れがあり入院しました。

いつも一緒に出かけて楽しんでいたので残念でショックです。

先月、一緒に行った雲仙祈りの里にあった額です。

苦の中にあってもその中で喜びを見つけて早く元気になるよう祈ります。

十分に養生して秋に涼しくなったらまた楽しい事したいです。

私も友人達も何があってもおかしくない年になってきています。

酷暑の夏、自分の御神体(身体)いつも以上に労わらないとと思う朝です。


2025年8月3日日曜日

プラレールに占領されて



夫の部屋は今日も桃太郎のプラレールに占領されています。

レールを敷いたり電車をラッピング電車に改造したりして

夫の机は作業台です。

傍で黙々と新聞を読む夫は彼が何をしても文句一つ言いません。

時間かけて作ったレールを孫は壊したくないので

夫は「そのままにして帰っていいよ」

と自分の寝る場所が狭くなるのも厭わず大甘なんです。

ただ金次郎が次に来る時だけは綺麗に片付けさせます。

金次郎がこのプラレールを見たら触り遊ぶたくなるので、、。

まだ小さな部品を丁寧に扱えないので壊す心配があり

また自分の大切な物を触らせたくないのです。

だからジジババの家に来るのは弟には内緒で来ているようです。

昼ご飯を食べてからは帰り妹弟と自宅のビニールプールで遊ぶそうです。

桃太郎の夏休みの別宅です。

2025年8月2日土曜日

トイレに榊を

            トイレの烏枢沙摩明王様のお札

                             トイレの榊


トイレにも烏枢沙摩明王様(うすさまみょうおう)という神様がおられます。

だから私は最近はお花の代わりに榊を入れています。

花は夏場は直ぐにいたみ日持ちしませんが常緑の榊はもちますから。

毎朝、トイレを掃除をする時にお水を替えて葉にも水もかけます。

そのせいかトイレの神様が榊にエネルギーを送られているのかわかりませんが、

猛暑でしかも閉じられた狭い空間なのに枯れないのは有難いです。

2025年8月1日金曜日

夏休み


小学生2人の孫が遊びに来ていました。

あまりに暑く(37℃)外には出られず家の中で遊んでいました。

庭の蝉を取りに出ましたが長くはおれませんでした。

危険な暑さ、これから毎年こんなになっていくのかな?

子供達も大人も夏休みは過酷になってきているようです。

8月になり暑さはまだまだこれからも続くます。

体調管理しっかりしてこの夏乗り越えましょう。