2016年6月30日木曜日
寄り添って
蛍
♪♪ ありがとうこの街で 僕のこと見つけてくれて
僕たちは何もかも知りたくて恋をした
どこにいたの どんな世界で 君は生きてきたの
誰を愛したの どんな傷があるの
ひとりきり泣いたの
・・・・・・
僕が育った街にいつか一緒に帰ろうよ
古い教会 坂道の通学路
逢ってほしい人がいる
・・・・・・
ありがとうこの街で出会ってくれて
生まれてくれて ♪♪
福山雅治作詞、作曲
友人の娘さんの結婚式で、
この歌をお婿さんがギターを弾いて歌ってくれたそうです。
寄り添ってさいているストレプトカーパスを見ていたら
その話を思い出し
結婚式にはぴったりのいい歌だなあとしみじみ感じました。
2016年6月29日水曜日
2016年6月28日火曜日
2016年6月27日月曜日
2016年6月26日日曜日
2016年6月25日土曜日
2016年6月24日金曜日
2016年6月23日木曜日
ストレスから脳を守れ
「ストレスの正体」「ストレスから脳を守れ」は
いい番組でした。
私達の命を奪う「キラーストレス」が脳細胞や血管を破壊し
死に追いやる病の実態がよくわかりました。
うつ病もストレスが原因です。
また世界の最前線でおこなわれている
その対策も紹介されていて興味深かったです。
それは運動、瞑想、気晴らしでした。
運動はただ筋力を鍛えるだけのものではなく、
脳の神経細胞を増やしストレスで傷ついた海馬までも
修復させるといっていました。
ストレスを受けたら、始終それを考えていて、
目の前のことはあまり考えていません。
ストレスから離れ今を生きることが、
運動や瞑想はとても効果があるようなのです。
また気晴らしのリストアップを作り、
それを上手に取り入れることも大事だと。
6月25日(土)0時10分(24日深夜)にも再放送が
ありますので興味ある方にはおススメです。
2016年6月22日水曜日
2016年6月21日火曜日
2016年6月20日月曜日
ひまわり
沖縄地方は、梅雨明けのようですが、
長崎は激しい雨でこれからが梅雨本番という感じです。
先日いつもの買い物道でひまわりを見つけました。
私は大輪のひまわりを植えても、なかなか上手に育てられず、
小さな姫ひまわりにしかなりません。
ここの方は、通りすがりの人が見て楽しむようにと
季節毎の花をいつも植えておられ見事に咲かせておられます。
大輪のひまわりは、「今日も楽しく生きるのよ。ワクワクしてね。」
と言ってくれるかのようです。
ここの花壇のおかげで、少し遠いスーパーですが、
買い物の荷物も苦にならず行くことができます。
ありがたいことです。
2016年6月19日日曜日
2016年6月18日土曜日
感謝
3年前におのころ心平氏「ゆるすいっち。」の本に
サインをしてもらった時に書いてもらった言葉。
私の何を感じてそう書かれたのか今もって不思議ですが、
感謝について考えるきっかけになりました。
感謝はするものではなく、沸き起こるものだと言われます。
入江富美子氏「へそ道」では、喜んで生きるには
喜んで生きる=感謝ととらえると
1段階 子供のように喜ぶ生き方
2段階 当たり前を喜ぶ生き方
3段階 「苦」を喜ぶ生き方
の3段階があると説かれます。
2段階の「当り前を喜ぶこと」さえも至難の業に思えます。
感謝の達人だったら、どんなに大変な状態であっても
思いを切り替えて「天の仕込みの時期」、
「人生を豊かにしてもらっているんだ」
「このことから何を学べばいいのだろうか」と
究極の感謝ができるはずです。
苦にある時は、心も体もガチガチになっています。
久しぶりに手にとった「ゆるすいっち。」
まずは読んで心と体をゆるめなくては、、、。
2016年6月17日金曜日
塩キャラメルチョコレートタルト
「フランス・スイーツ」お菓子作りの講座で、
フランス人の先生より
塩キャラメルチョコレートタルトを習いました。
サブレ地はヘーゼルナッツの粉入りで、タルト型を空で焼いて
それに塩キャラメルソース、チョコレートムースをつめます。
キャラメルソースを作るのは、焦がし加減が微妙に難しく、
湯煎で溶かしたチョコレート、生クリーム、メレンゲを
切るように優しく混ぜ合わせないといけません。
このお菓子は、かなり上級者向けのお菓子でした。
タルト生地に塩キャラメルソースのみでもとても美味しく
チョコレートソースまではいらないかなと思いました。
年をとったら、濃厚な味のものは重いし、
また面倒なこともしたくなくなりました。
難しい手のいるお菓子は、
少しだけ買って食べるのがいいみたいです。
でも若い方々と一緒にお菓子をつくるのは楽しかったです。
2016年6月16日木曜日
2016年6月15日水曜日
川沿いのヒメジョオン
♪川向うの町から 宵闇はせまり
煙突も家並みも切り絵になって
・・・・
ヒメジョオンに埋もれて口づけをした
土地と空の間を風が渡った
哀しいほど紅く 川面は揺れていたの
越していった日から 顔も忘れた ♪
作詞作曲 松任谷由美
ユーミンの歌「ハルジョオン、ヒメジョオン」。
どこにでも咲いていますが、
歌のように川沿いが似合う雑草でよく育っています。
ハルジョオンとヒメジョオンの花はそっくりです。
春に咲くのがハルジョンで、今の時期から秋にかけて
背丈が1m位に伸びて咲いているのがヒメジョオンです。
梅雨の合間の晴れた日に、
白くかたまって川風に揺れるさまは、
はっとするほどの美しさがあり
道端の雑草とは言えない感じがします。
2016年6月14日火曜日
2016年6月13日月曜日
福岡アクロス(福岡市天神)
先日行った福岡アクロスのシンフォニーホール。
息子達が大学のフィルに入っていたので
その定期公演に年に2回は来ていました。
とても懐かしかったです。
アクロスは、西鉄天神駅からすぐでアクセスもよく
会議室やセミナールームもあり、
大切なセミナーもここで受けたことがあって
思い出深い所です。
食事処は、地下の「そじ坊」の信州そばが好きで
演奏会の前にはよく行っていました。
「そじ坊」は、長崎にもありますが、
アクロスのが私の好みで美味しいように感じます。
建物もステップガーデンを屋上緑化してあったり、
モダンな建築が面白く、
若い人も多く都会にきたなあと嬉しくなる場所です。
今度はいつ行くことになるのかな?
2016年6月12日日曜日
横山幸雄4大ピアノ協奏曲
アクロス 福岡シンフォニーホールにて
ベートーベン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ショパン ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
ラフマ二ノフ ピアノ協奏曲第2番
普通は1回の演奏会でピアノ協奏曲は1曲で、
演奏会の華なのに、
今回の演奏会は4曲も横山氏がピアノを弾かれます。
急に行けなくなった知人より、せっかくの演奏会なので
是非行ってほしいとS席のチケットをいただきました。
横山氏の演奏会は実に15年ぶり3度目でしたが、
ピアノコンチェルトは初めてでした。
協奏曲ですから、ピアノをオーケストラに合わせないと
いけないのでスコアは全て暗記され
ピアノも楽譜なしの暗譜で超人的な3時間の演奏をされました。
満席の福岡シンフォニーホールは、横山氏の全身全霊で
弾かれる曲に、1曲終わるごとに拍手は鳴りやまず、
最後はスタンディングオベーションでした。
感動で私もお隣の方も涙していました。
生涯でこんな演奏会に恵まれることはそうありません。
私にとっては「猫に小判」のような
もったいなくも尊い演奏会でした。
2016年6月11日土曜日
2016年6月10日金曜日
八郎川沿いのアジサイ
八郎川沿いに昨年の春、
アジサイの苗が竹の支えと一緒に植えられました。
夏は草に埋まっていて、育つのかなと思っていましたが、
今年ほとんどが育って花を咲かせていました。
植木職人さんも多いここは植木の里で有名な所。
花木にとっては、いい環境なんだと思いました。
川の対岸には、昔からのアジサイがあります。
2、3年もすると立派なアジサイロードになるでしょう。
川沿いは、いつも地域の方々が草が伸びさえすれば、
草を刈り手入れをしてくださっています。
お蔭さまで、気持ちよく散歩したり走ったりとしています。
私はお返しすることもなく、恩恵ばかりを受けています。
2016年6月9日木曜日
2016年6月8日水曜日
ネムの木
♪♪
ねんねのねむの木 眠りの木 そっとゆすったその枝に
遠い昔の 夜の調べ ねんねのねむの木子守歌
薄紅の花の咲く ネムの木陰でふと聞いた
小さなささやき ねむの声 ねんねねんねと歌ってた
故郷の夜のねむの木は 今日も歌っているでしょうか
あの日の夜のささやきを ねむの木ねんねの木 子守歌
♪♪
作詞 美智子皇后陛下
作曲 山本正美
いつの間にかねむの木が咲く頃になりました。
八郎川沿いのねむの木は次々に花が咲いています。
この花を見ると口ずさむ歌が美智子皇后陛下の
「ねむの木の子守歌」です。
慈悲深い皇后陛下のお心が伝わってくるような歌です。